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文章を書いていたり、誰かの書いた文書を編集していたりすると、数字の全角と半角が混在していることがよくあります。

見栄え上でも、データとしてみても、全角と半角が混在していると面倒なことが多いため、なるべくならどちらかに統一したいものですよね。

 

今回は、その方法についてまとめます。

説明画面はWindowsのWord 2016ですが、Mac版のWord 2016でも操作自体は同様の方法で対応可能です。

それではどうぞ!

この記事のポイント!

  • Windows版/Mac版両方で一括変換可能
  • 全角・半角の数字だけを検索して選択
  • 選択した数字を一括で変換
  • 特定の単語の指定にはワイルドカードを使用する

一括変換の一連の流れ

まず、今回はこちらの文書にかかれている全角の数字を、すべて半角に一括変換してみたいと思います。

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今回のやる操作の一連の流れはこんな感じ。

  • 全角・半角の数字だけを検索して選択
  • 選択した数字を一括で変換

つまり、ここでご説明するのは簡単にいえば全角・半角の数字だけを選んで自動的に選択する方法がメインです。

自動選択さえできてしまえば、あとは一括変換することは簡単です。

手順1:高度な検索ウィンドウを開く

ということで、その手順についてです。

まずはWordのホームの編集画面の右側上部の「検索」をクリックします。

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ポップアップが開くので、ここで「高度な検索」をクリック。

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検索のウィンドウが開きます。

まずはここでは「オプション(M)」をクリックして、詳細オプションを表示します。

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こちらが詳細オプションが表示された状態。

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「ワイルドカードを使用する」にチェックを入れます。

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手順2:ワイルドカードをつかって全角・半角の数字だけを検索する

ワイルドカードとはそもそも何でしょう?

わかりやすく説明すると、いくつかの種類の文字列や単語を一度に指定するためにつかうプログラム上の書き方のことです。

ワイルドカードを使うことで、全角・半角の英数字だけを文書内から選んで検索、選択することができるのです。

 

さきほど、そのワイルドカード指定を有効にしたので、「検索する文字列」の入力バーに、そのワイルドカードを入力してあげます。

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全角の数字を指定するワイルドカード

[0-9]

わかりづらいですが、数字の0と9は全角で、それ以外の記号はすべて半角です。

下記をそのままコピー&ペーストして、入力バーに持っていっても大丈夫です。

半角の数字を指定するワイルドカード

[0-9]

こちらは数字、記号含めてすべて半角でOKです。

 

上記のワイルドカードが入力できたら、そのまま検索するのではなく「検索する場所」→「メイン文書」をクリックします。

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すると、こんな感じで全角(もしくは半角)の数字だけが選択されたはずです。

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手順3:選択した数字を全角・半角に一括変換する

選択できたら、そのまま他のところをクリックせずに、メニュー画面から「Aa」と書いてあるボタンを押します。

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続いて、変換したい「全角」もしくは「半角」をクリック。

11 2018 06 30 11 11 31

 

これで、数字の一括変換が完了しました!

12 2018 06 30 11 11 42

まとめ

  • Windows版/Mac版両方で一括変換可能
  • 全角・半角の数字だけを検索して選択
  • 選択した数字を一括で変換
  • 特定の単語の指定にはワイルドカードを使用する

 

以上、数字の全角・半角を一括変換する方法でした。

このテクニックを使って、ぜひ面倒な作業を一瞬で終わらせてやってくださいませ。

それでは!