10年ぶりにTVゲーム機を購入してしまったゾ。
はいどうもこんにちわ。 僕は小学生〜中学生頃はゲーム大好き少年でして、それはもう1日中ゲーム三昧だったものでした。 スーファミ〜ニンテンドウ64の全盛期の時代でしたね。
高校生〜専門学生頃から音楽を聴き始めたと同時にゲームからだいぶ離れていたのだけど、スーパーマリオのマップを作ってネット上で共有できるという「マリオメーカー」なるゲームが、スーパーマリオ発売30週年を記念して発売されたみたいなのですよ。
かつてゲームのマップづくりにロマンを感じていた僕にとってこれは流石に避けられないゲームですよね、これは。
家族の「スプラトゥーンやりたい!」というという声もあったので、10年ぶりに買っちゃいました。 TVゲーム機。
Wii U:マリオメーカー同梱版
元々Wii Uは所持していなかったので、同梱版の発売はとてもありがたい。 2015年9月現在、39,000円で購入できます。
Wii U本体だけだと32,000円ほど。 これにソフトとアミーボ、特典のブックレットもついているのであればやはり同梱版がお得な感じじゃないでしょうか。
ちなみにマリオメーカー自体はソフトのディスクが付属しているのではなく、プリインストール済みというモノみたいですね。 (最近のゲーム機はソフトをインストールしてプレイするものなのか…知らなんだ…。)
マリオメーカー
「マリオメーカー」は9月10日に発売したばかりの任天堂の新作。
- スーパーマリオブラザーズ
- スーパーマリオブラザーズ 3
- スーパーマリオワールド
- スーパーマリオブラザーズ U
の4作品のマップを自由に作成、インターネット上で共有したり、プレイしたりできるというもの。 欲を言うならスーパーマリオUSA(海外ではブラザーズ2)のマップも作れたらよかったのに、とか思っちゃったりする。
かつてのゲーム(今はもうレトロゲームと呼ぶぐらいの昔のゲーム)にはスタッフロールにときどき「マッパー」という役割が記されていたことがありまして。 名前から察するに「マップレイアウトを作る担当」だったのだろう。
小学生の頃は、そうしたマッパーの職業にいたく憧れたもんでした。 ゲームのマップレイアウトを作る。 マップごとのコンセプトを決めてレイアウトを考えるということに妙にワクワク心を感じたものです。
まあそういう風に考えていて20年近く経った今、こうしてマリオのマップを自由に作成できる時代が来たのだなあと感激しておりますよ。
開封の儀
まあなにはともあれ開封の儀を執り行ってみよう。 Amazonで頼んだら2日遅れで届いたよチクショウ
外包はこんな感じ。 箱にAmazon限定のオリジナルアクリルカラビナというアクセサリが付属してました。
こちらがそのカラビナ。 用途がよくわからないのだけど、たぶんカバンにアクセサリみたいな感じでつければいいんですよね。
ブックレット
ブロックの招待は、スーパーマリオシリーズ30週年を記念した限定仕様ブックレットでした。
中身はこんな感じ。 マップのデザインの考え方や、アイデアが描かれていて、なかなか面白い!
これ、単体での購入も可能なんですね…。
スーパーマリオメーカー:商品情報:ブックレット単品の購入 | Wii U | 任天堂
アミーボ
そうそう、この同梱版WiiUには、ドット絵のスーパーマリオのアミーボも同梱されてました。
(アミーボって何に使うんだろう…。)
あとは通常、WiiUの本体に付属しているアイテムのみという感じです。 本体の電源アダプターとコントローラの充電ケーブル用に、コンセントがふたつ必要なんですね、WiiUって。
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箱から出した直後はコントローラーが充電されていないので、ちょっと置いてからスタートする方がよさそうです。
既にマリオメーカーはプレイ中で、色々マップ作ってます。 その辺もご紹介できたらいいな〜。