最近忙しすぎて更新がままならない状態に間違いなく陥っています。 更新にかける情熱も、若干下がり気味…ではありますが、まあぼちぼちやっていくしかないですね。
さて、忙しくて最近はフライヤーのデザインにチャレンジするようなこともめっきりなくなってしまった昨今ですが、つい先日、Lanternのフライヤーで使っていたフォントがなんというモノなのか、調べる機会がありました。
そこで、画像を指定すると、その画像内のフォントを認識して、なんという名前のフォントか、を探してくれるというなかなかイカしたサービスを見つけました。 『What the Font』です。
What the Font
早速使ってみる
フォントを検索したい画像をPCからアップロードする場合はUpload an image fileでファイルを選択するか、
ネット上に上がっている画像であればOr specify a image URLに画像のURLを貼り付けてContinueします。
今回アップロードしてみたのは、街中でもよく見かける機会のある、Copperplate Gothicというフォントです。
画像から、フォントを認識してくれます。
画面内にフォントが複数ある場合は、どのフォントを検索するのか? というのが表示されますが、そのまま一番下へ行って再びContinueをクリックします。
検索結果。
さて、認識したフォントから結果を表示してくれます。 検索結果がこちら。
ちゃんと、Copperplate Gothicを検索結果として表示してくれました。
その他のフォントはどうだろう?
その他のフォントもちゃんと認識するのか、試してみました。 過去に紹介した、フリーフォントのまとめから、Whipsmartというフォントで試してみました。
結果…
あらら。 似ているとはいえ違うフォントが表示されてました。 メジャーなフォントだと恐らく正しく認識してくれるのだと思いますが、形が近くてマイナーなフォントについては、難しいのかもしれないですね。
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