みなさん図書館使ってますか。
図書館は御存知の通り税金で運営されているので、基本は無料で所蔵されている書籍やCDなどをレンタルできます。
もちろん税金を支払いっぱなしじゃもったいないので、無料で活用できるサービスはしたいところですよね。 意外と最新の書籍なんかも置いてあったりするので、僕は図書館を有効活用してます。
で、東京23区の図書館は区単位で運営されていることが多いのだけど、実はそこの区民じゃなくても図書館カードって作成できるんですね。
基本は近所の図書館のカードがあればいいかなという気がするのだけど、たまにこの区のこの図書館にだけある!というような特徴的な図書館も存在するんですよね。
そうした図書館で、自分が図書館カードを作成できるのかどうかをチェックできるツールが「東京図書館制覇!」というサイトで公開されていたので、紹介しておきます。
このサイトで調べてぼくは文京区のカードをつくりました!
東京図書館制覇!
使ってみよう
実際に、自分がどの区でカードを作成可能か、チェックしてみたいと思います。 上記リンク先へどうぞ。
在住地・在勤地・在学地の3つで、自分が所属している区をメニューから選択します。
入力し終わったら「チェック」をクリック。 これだけ。
江東区民の場合
というわけで、江東区民であるぼくの場合、これだけの区の図書館のカードを作れるみたいです。
23区の東側はほぼ制覇(?)出来ますね! 十分活動圏内なので、気になった図書館があれば今度図書館カードを作ってみようと思います。
23区民じゃなくてもカードが作れる区
ちなみに、在住地を東京都のその他市町村に設定してチェックしてみた場合がこちら。 23区民でなくても下記の11区ならカードが作れるという結果が出ました。
- 北区
- 豊島区
- 荒川区
- 文京区
- 新宿区
- 千代田区
- 中央区
- 渋谷区
- 世田谷区
- 目黒区
- 品川区
うーん、太っ腹!
あまり自宅から遠すぎると返却が大変そうな気もするけれど、23区外や千葉県・埼玉県・神奈川県などから東京の勤務地へ足を運んでいる人は多いと思うので、そういった通勤・通学のタイミングで借りたり返却したりすれば、よいのかな。
なので、上記の11区の中で働いている人は、是非とも勤務地付近の図書館をチェックしてみるべきですね。 ちゃんと活用して、どこかで支払った税金分の元を取りましょう。
ちなみに、カードを作る際には住所のわかる身分証明証が必要になるようです。 わざわざ住民票とかを持っていく必要は、なさそうです。
それでは〜。
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