6月末の先日、タイ・バンコクに行ってきました。 今回がはじめてのタイ訪問です。
1週間ほど、バンコク中心地やチャオプラヤ川、カオサン通り周辺をフラフラと歩いては、写真撮影などをやっておりました。
いやしかし、暑いですね! NZと比べると、その暑さのすさまじいことw
同時期の東京と比べても、やはり南国の暑さは質が違うな、と感じてしまいます。
さて、タイ・ドンムアン空港で購入したSIMカードについてのお話。
2017年7月現在、299バーツで4.5GBのSIMカードが購入できました。
目次
SIMカード売り場は到着ゲート横すぐ
タイ・ドンムアン空港にて出国審査を受けて、国際線到着ゲートを外に出ます。
到着ゲート脇にはこんな感じでお店と人だかりが。 このエリアがSIMカードの売り場になっています。
True Move HのSIMカードを購入
タイのキャリアもいくつか種類があるようです。
なるべく容量たっぷりで安心して使いたいので、データ容量4.5GBで4G通信可能+通話可能+キャリアのフリーWiFi利用可能だった「True Move H」を選びました。
299バーツ(約1,000円)です。
利用可能な期間は1週間。 7日間・実質168時間ほどです。
6月27日の朝に購入して、7月5日の朝、帰国直前に使えなくなりました。
(使えないけど、4Gの表示はされたままだった…。)
7日間・4.5GBなら余裕かも!?
7日間で4.5GBなので、多少ガンガン使っていても余裕がありそうなくらいの容量です。
実際のところ、バンコク市内はフリーWiFiも広く使えるので、ぼくは今回の滞在時、このSIMカードで1GBちょっとしか使いませんでした。
このSIMカードでTrue MoveのフリーWiFiスポットにも接続できるので、バンコク市内に滞在してると更にデータ容量を消費する機会も少なかったりして。
しかし…ニュージーランドのSIMカードよりよっぽど安くて大容量使えるんだなぁ…w
ニュージーランドSIMカード・プリペイド徹底比較!(2017年版) | Tipstour
ドンムアン空港のSIMカード、日本円でも買えました
ちなみに、ドンムアン空港のSIMカード販売のカウンター、日本円でそのままSIMカードが購入できました。
SIMカード購入の前に日本円をタイバーツに変えてから…と思ったのだけど、カウンターのおばちゃんいわく、日本円でもSIMカードが買えるよ! とのこと。
その時点のレートで電卓を叩いて計算してくれて、日本円で支払えます。 お釣りはバーツの硬貨のみのようです。
SIMカードの設定も、スマホを渡せばカウンターのおばちゃんがやってくれます。
ただ、日本語は読めないようなので、あらかじめスマホを英語設定にしておいた方が良さそうです。
交換レートは空港基準
日本円・バーツの交換レートは、併設されている空港内の交換所と同じレートです。
なので、少々お高いモノと考えておいた方が良さそうですね。 (一般的に、空港内部の交換所のレートは悪いです。)
それでも通信環境の確保が第一なので、気にせずにここで買ってしまっても良いと思います!
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カウンターでお金を渡して、SIMカードを設定してもらい、その場で通信可能かどうかチェックしてみて、OKならばすべて完了です!
ちなみにぼくが試した際は、ドンムアン空港周辺は3Gしか掴みませんでした。
もう少しバンコク市内に移動すると、4Gを掴むようになるみたいですね。
以上、バンコク旅行のご参考までに。 それでは!
おまけ:ドンムアン空港からカオサン通りへのアクセスについて書きました
【タイ】ドンムアン空港→カオサンまで50バーツ! A4バスに乗ってみた | Tipstour