もうめっきり寒くなってしまいましたね。 今朝なんかも、部屋の中が寒くて僕もなかなか布団から抜け出せなかったですよ。 どうして布団ってやつはあんなに温かいんだ?
そんな寒い時期の対策方法として、僕がほぼ毎日実践している「ヒートテック+朝シャワー」についてご紹介しておきましょう。 この記事も、朝早起きしてヒートテック+朝シャワーしてから描いてます。 ホカホカ。
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まずは朝シャワーで身体を目覚めさせる
僕が実践しているのは、朝目覚めたらまずはシャワーを浴びること。 朝シャワーです。
朝、目覚めた後にシャワーを浴びることで交感神経のスイッチが入り、身体が活動モードに入るのだそうな。 シャキっと身体を目覚めさせて、かつ身体を温めるのには最適というわけです。 まあ、起き上がってシャワーを浴びるまでがちょっとつらいですけどね。
東京ガス : お風呂のはなし / 5話 目覚めには朝シャワー
朝シャワーを浴びることで、眠気も結構ふっとびます。 5分ぐらい浴びるだけで眠気を飛ばせるので、眠い眠いとグダグダやっているよりもよっぽど効率的に朝の活動を行えますよ。
ちなみに僕の場合、朝4時や5時に起きて、Tipstourのブログ記事を描いたり、その他作業を行っていたりします。 朝シャワーを浴びてからの方が、仕事終わりで疲れた後よりもだいぶ能率的に捗ります。 この朝活も、オススメです。
朝4時に起きよう。 何かを生み出すタイプの趣味は、この方が効率いい。 | Tipstour
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シャワーからあがったらすぐさまヒートテック
寒い時期は、朝シャワーにプラスして上がった後に長袖タイプのヒートテックを着ることで、シャワーを浴びて温まっている状態の身体をそのままキープできます。
ヒートテックというのは通常時でも温かいものなんだけど、寒くて身体が冷えているときよりも身体が多少温まっていて発熱しているときに更に熱を持つというなんともいえない特性があります。 シャワーからあがった直後の状態が、もっとも身体を温めてキープするのにはもってこいというわけですね。
おまけ:ヒートテックが温かくなる原理
ヒートテックが発熱するのは、『吸湿発熱』という原理によるものです。
人間の体は、とくべつ汗をかかなくても、1日約800ミリリットルの水分を水蒸気として発散しています。この水蒸気は運動エネルギーを持っていますが、繊維に吸着したときに、運動エネルギーが熱エネルギーに変換されます。これが発熱の原理です
ヒートテックって、ホントにあったかいの? - Excite Bit コネタ(1/2)
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まとめ
- まずは起きたら朝シャワーを浴びることで身体を目覚めさせる
- シャワーからあがってヒートテックを着ることで身体を温かいままキープする
- 朝の短い時間を効率よく使うのに、この行動は最適
そういえば、ユニクロのヒートテック自体はAmazonでは売っていないのですよね。 最近ではヒートテックと同じ原理を持つ商品も出てるので、そっちでも十分かもですよ。 だいたい1枚1000円ぐらいです。
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