Office 365 Soloを購入してみました。
前回の記事ではOffice 365 Soloのプロダクトキーの購入から、Microsoftアカウントへプロダクトキーを登録するところまでやりました。 この記事ではその続き、Office 365 Soloのインストール部分を掲載していきます。 ということでいきましょう。
(※今回のインストール画面は、Windows7のものです。)
前記事
Office 365 Soloを購入してみた その1『プロダクトキーの購入と登録』 | Tipstour
インストール開始
アカウントに登録されているプロダクトキー「インストール」をクリックすると、インストーラーをダウンロードされるので、そのまま実行します。
推奨設定を使用するか、しないかの設定。 この推奨設定が具体的にどういう設定なのか、詳細表示をみてもよくわからなかった…。 たぶん自動アップデート関係のお話のようなので、とりあえずは「推奨設定を使用する(U)」を選択しておけば良いと思う。
インストールが完了したら、再びMicrosoftアカウントでサインインしましょう。
新しいOfficeへようこそ。
サインインすると、ようこそムービーが流れ出します。 これ、音声が流れるようになってるのでセットアップ時はちょいっと注意が必要かもです。 例えば、文字通り静かなオフィスでセットアップしてたりする場合とか…ね。
このムービーではOffice 365のクラウド機能についての説明がされています。 気になる人は一応みておきましょう。
サインイン
更にパスワードを入力。 ひとつの画面で両方入力させればいいんじゃないのって感じがちょっとする。
これでインストール完了です。 ここからはオフラインにしてもOKみたいですね。
スタートメニューにもOffice 2013がインストールされてました。 よしよし。
まとめ
前ページの記事も含めて、Office 365 Soloを開始する場合の手順の流れをまとめました。
- Office 365 Soloのプロダクトキーを購入する
- Microsoftアカウントを取得する
- Microsoftアカウントにプロダクトキーを登録する
- インストーラーをダウンロード
- インストール開始
- ようこそムービーを見る
- サインインして準備完了
普段はお仕事ではOffice2010を使っていたので、Office 365 Soloの2013の画面はまだなんとなく慣れない感じ。 使用感とか、気付いたこと、OneDriveのことについては追って別記事で紹介していこうかなと思います。
それでは!
マイクロソフト(2014-10-17)