今は良い時代になりまして、無料でもOffice製品、WordやExcel、Powerpointなどが使えるようになりました。
これらはOffice Onlineといって、Webブラウザ版のOffice製品になるので、PCでWebブラウザーが使えれば、どんな環境でも無料で利用可能になっています。
ということで、今回はそのOffice Onlineの登録方法について、ご紹介しますね。
Office Online
というわけで、Office Onlineのページはこちら。
オンラインでファイルの共同作業 - Office Online
上記のページの「サインイン」を、まずはクリックします。
サインイン画面が表示されるので、ここの「作成」をクリック!
まずはMicrosoftアカウントをつくろう
Microsoftアカウントの作成画面に続きます。
Microsoftアカウントは、Office Onlineで作成した文書ファイルなどを管理するために必要となるアカウントです。
クラウドストレージであるOneDriveの無料版として5GBの容量も、無料で貰えるようになります。
このOneDriveの中に、文書ファイルを保存していくことになるわけですね。
ということで、自分のメールアドレスと登録したいパスワードを入力して「次へ」をクリック!
登録にあたって、氏名と国、生年月日の入力が必要です。
すると、入力したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
このメールに書いてあるセキュリティコードを、次の画面で入力して先に進みましょう。
文字列の認証もありました。
表示されている文字列をそのまま入力して、「次へ」へ。
Office Onlineが使えるように!
はい! これでOffice Onlineが使えるようになりました。
使いたいアプリのボタンをクリックすると、実際にWebブラウザ上にアプリが立ち上がってきますよ。
こちらはExcelを起動してみた画面。
基本的な操作、表計算や関数、グラフ作成などほとんどのことがここで可能です!
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以上、Office Onlineの登録方法でした!
Word文書やExcelファイルなどを開きたい・編集したいけれど、わざわざ正規版のOffice製品を買うまでもない…。
そんな人には、このOffice Onlineがピッタリです。
Webブラウザ上で動作するので、Windows・MacなどのOSを区別せず動くし、パソコンさえあれば出先のちょっとした端末でもファイルが扱えます。
このサービスを無料で解放してくれているMicrosoftには、感謝ですね。
それでは!