この記事では、こんなことをまとめています。

  • マレーシア入国の最新ルールをわかりやすく解説
  • マレーシア入国時に帰りのチケットが必要なのか、一般的に言われているルール
  • では、実際に入国時にどうだったのか

 

ということで、こんにちは!

マレーシア・クアラルンプールに滞在中の20代怠け者(@20sInvest)です。

今回の滞在は1週間のみ。 用事が終わったら、次はカンボジアに向かう予定です。

 

さてさて、マレーシアでは一般的に「入国時に帰りのチケットが必要」だと言われています。

入国時に帰りのチケットを提示できない場合、入国を拒否される可能性もある…なんてことも。

しかし、こうしたルールも時期によって変わってくることがほとんどです。

2019年時点では一体どうなのか、実際に確かめてみました!

この記事のポイント!

  • マレーシアへは、ノービザで90日間の滞在が可能
  • 基本的に「帰りのチケットは必要」だが、聞かれることはほとんどない
  • むしろ、日本出国時に航空会社のチェックイン時に聞かれることが多い
  • 2019年3月に実際に確かめてみたら、一切の会話なく入国出来ました

【前提】マレーシアへはノービザで90日間滞在できる

まず、第一の前提ですが、日本→マレーシアに入国する場合、ノービザで90日間まで滞在が可能です。

ただし、パスポートの有効期限が残り6ヶ月以上ある必要があります。

 

在マレーシア日本大使館によると、ビザ(査証)に関して、このように記載されています。

日本とマレーシアの間に査証免除取り決めがあり、日本人のマレーシア入国については、滞在期間90日を越えず、かつ報酬等収入を目的とした活動に従事するためのものでない限り査証無しで入国できます。

ただし、宗教活動、調査研究活動、テレビ・映画撮影等については査証が必要です。また、90日を越えて滞在する場合や就労を目的とした場合も、入国前に 査証を取得する必要があります。

なお、旅券は有効期間(残余期間)が6ヶ月以上ないと入国を拒否されるので、注意する必要があります。

在マレーシア日本国大使館

 

実際、マレーシアへの入国時にパスポートにこのようなスタンプが押してもらえます。

見てもらえばわかるとおり「ninety (90) days」と書いてあります。 90日間までの滞在を許可するよ、という証ですね。

【前提2】帰りのチケットを要求されることもある

ということで、本来であれば90日間の間であれば自由に行動・滞在しても良い。

…はずなのですが、入国時に「マレーシアからの出国チケット(航空券)を持っているかどうか」を尋ねられる場合があるようです。

 

Googleで「マレーシア 入国 帰りのチケット」というキーワードで検索してみると…必要だという記事もあれば、必要ないという記事もあり。

どっちやねんという感じですが、幅広い情報を統合してまとめてみると、以下のような状況になっているみたいです。

  • 基本的には「マレーシアからの出国チケット」が必要
  • 出国チケットがない場合、マレーシアには「入国させない権利」がある
  • ただし、入国時にそれらは実際に確認されない場合が多い
  • 短期間でマレーシア入国・出国を繰り返している人は確認されることがあるみたい
  • 日本国内で、航空会社へチェックインする際にも「マレーシアからの出国チケット」を確認される

 

少なくとも、出国前に航空会社にチェックインする際に「マレーシアからの帰りのチケットはお持ちですか?」という口頭の確認は必ずされるようです。

ぼく自身、過去2回マレーシアにエアアジアを利用して入国しましたが、2回とも確認されました。

理由を尋ねてみると、上記の通り「マレーシア入国時に出国チケットがない場合、入国を拒否される可能性があります」とのこと。

つまりは、航空会社としては親切心で聞いてくれているという感じなのでしょう。

日本からの出国前であればまだ時間的余裕もあるので、急ぎでマレーシアからの出国チケットを予約するなどして対処することも可能ですしね。

 

もちろん、必要なのは「マレーシアからの出国チケット」なので、日本への帰りのチケットである必要はありません。

複数の国を周遊する予定で、もう次の国のどこに行くというのが決まっているのであれば、チケットを先に確保してしまうのがやはり安心なのは間違いないです。

【確認】実際に入国時に帰りのチケットを確認されたかどうか

さて、ここからが本番。

2019年3月、マレーシア入国時にて実際に帰りのチケットを要求されるのかどうか、実際に確認してみました。

場所はマレーシア・クアラルンプール空港(KLIA2)です。

時間帯は早朝でしたが、色んな国からの入国者でイミグレーションの列はごった返してました。 通り抜けるまで、30分ほどはかかったかな。

 

さて、実際のやりとりを文字におこしてみましょう。

ぼく「ハロー」
担当「…」

ぼく「…」(パスポートを差し出す)
担当(親指の指紋とるよ、みたいなジェスチャーをする)

ぼく「…」(指紋をスキャンされる)
担当「…」

担当「ぽいっ」(パスポートを返す)

以上です。

…ええ? 言葉のやりとりすら一切なし!?

チケットの有無の確認どころか、滞在日数の確認すらありませんでした。

なんだ…イージーモードかよ…。

 

  よく海外の国に入国する際に記入が必要となる「入国カード」ですが、マレーシアではこれが2012年に廃止されています。

よって、入国審査ではパスポートの提示だけでOKです。

おそらくはその関係なのか、それとも日本のパスポートが優秀なのか、入国審査ではほとんど無言でスルーされるというのが実情のようですね。

(入国審査官の愛想が悪いのはどこの国も共通です。 仲間同士ではワイワイ雑談してたりするのにね。)

 

しかし、短期間で入出国を繰り返している、などの履歴がパスポートから見られた場合、詳しく確認される可能性もあると思われます。

まとめ

  • マレーシアへは、ノービザで90日間の滞在が可能
  • 基本的に「帰りのチケットは必要」だが、聞かれることはほとんどない
  • むしろ、日本出国時に航空会社のチェックイン時に聞かれることが多い
  • 2019年3月に実際に確かめてみたら、一切の会話なく入国出来ました

 

以上、2019年3月時点での最新状況でした!

結局の所、帰りのチケットの有無を聞かれるかどうかは審査官次第である。

…が結論ですね。

【対策】出国チケットを予約してしまえば万事OK

なんとも言えない結論になってしまいましたが、やはり入国時になってトラブルになるのもめんどくさいものですよね。

保険として、安い出国チケットを確保しておくというのも1つの対策です。

 

マレーシアからの出国チケットは、何も航空券である必要はありません。

マレーシア第二の都市ジョホールバルとシンガポールは目と鼻の先なので、この間のバスチケットを予約しておくというのも手です。

 

例えばこちら、ジョホールバル→シンガポールへのバスの料金は…なんと、たったの7リンギット(190円)で予約できちゃいます。 安すぎ!

これぐらいの値段だったら、完全に保険目的で取ってしまっても良さそうですね。

どうせ乗らなきゃ乗らないで、いいのだから。

 

ちゃんと次の目的地が決まっているという方は、もちろん航空券を予約するのもアリです。

取り急ぎ、次の目的地へのチケットを予約しておきたい!

という方は、スカイスキャナーで検索しましょう。

ここでも探せば、3000円ぐらいでマレーシア出国の航空券が予約できちゃいますよ。

 

以上、ご参考までに。

それでは!

 

関連記事

こちら、関連記事です。

インドネシアへの入国時に帰りのチケットを要求されるのかどうかについても、確認済みです。

こちらも合わせてどうぞ。

【バリ】インドネシア入国時に帰りのチケットを要求されるか確認してみた【2019年版】 | Tipstour

 

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