まあ我が家にそんなしきたりはありませんけどね。 でもブロガー的には開封の儀をしないと落ち着かないところがあるというか。
先月、MacBook Proを購入しておりまして、メインPCをWindowsのデスクトップ型からこっちへと徐々に移行しようとしているところです。
そんなわけで、MacBook Proの2014年Midモデル 15インチの最上位機種を開封してみた時のレポートです。 どうぞ。
MacBook Pro 2014年Midモデル
Amazon.co.jp: APPLE MacBook Pro Retina Display 15inch
現行の2014Midモデルは2014年7月29日発売で、まだ発売から半年ほどのモデルです。 以前Tipstourでも紹介したApple Daysによると、今までのMBPのモデルチェンジの周期は平均352日ということなので、今買ってもすぐに新モデルがリリースされるということはなさそうですよ。
開封の儀
というわけで、開封しましょうか。 今回はヨドバシで購入しました。 クレジットカードのポイント+ヨドバシポイントをこれで獲得です。
外包。 比較対象はiPhone4Sです。 15インチモデルなので大きく感じるけど、ほぼ本体の大きさと同じぐらいですね。
開けてみた。 前述のとおり、すっぽりMBPが収まってます。 ちょっと取り出しづらいんだけど、手前にあるビニール部分に引っ張るポイントがあるのでそこから引っこ抜いて取り出すのが正しい方法っぽいです。
本体を取り出すと付属品がこんな感じで収納されてます。 この辺は近年の他のApple製品とほぼ一緒のつくりですねー。 電源アダプタ、電源ケーブル、そして説明書の3つのみ。 もともとこのモデルのMBPにはCDドライブがついていないため、ドライバ用CDなんかも付属されてません。
説明書はここ数年の他モデルとほぼ同様のティッシュケースみたいな箱に入ってます。
本体のビニール包装。 このビニール包装をはがすと使用許諾に同意したことになるよ、という同意サインです。
布を取り出した後。 あとは、電源を付けてセットアップするのみですね! 以上。
あ、実はセットアップ時に途中で先に進まなくなるということがあったので、電源を落として再トライしたという事象がありました。 さっそくセットアップの時点からそんなことになるとは思わなかったよね。 この事象についてはまた別の記事とかで補足しておきます。
まとめ
まとめるほどのことでもないのだけど…ちょっとだけ思った点。
Apple製品の梱包については、ここ数年はあまり変化が無いですね。 変化が無いといってもこれはむしろ褒めていて、ここ数年の梱包方法でAppleとしては「完成」しているのでしょうね。 スマートさとコンパクトさを両立させるという点では、正直コレ以上改良する部分はないんじゃないかな。
どんどん小さくなることは個人的には大歓迎なので、このスタイルのパッケージングを続けて欲しいなあ。
アップル(2013-10-23)