スマートフォンなどで撮影した写真が、時々縦方向に保存されてしまっていることがありますよね。
こういう時は、画像を左右に回転してやることで横向きに戻す必要があります。
今回はMacでの画像の向きを回転して保存しなおす方法についてまとめました。
Macで写真を回転・保存し直す方法
方法は簡単です。
対象の画像ファイルをダブルクリック。
すると、画像のプレビューウィンドウが開きます。
このとおり、縦方向に保存されてしまっています。
この状態で、下記のショートカットキーを入力します。
左方向に回転: Command + L
右方向に回転: Command + R
このショートカットキーを押すと、このように画像が回転されます。
何度か押せばそのまま左方向、もしくは右方向に回転していくので、LとRどちらを押してもOKです。
編集してそのまま開けば保存される
画像を回転すると、プレビューウィンドウのファイル名の横に「編集済み」のマークが付いていることがわかります。
実はこの状態でプレビューウィンドウを閉じると、自動的に保存され、画像ファイルが回転された状態になります。
わざわざ上書き保存をする必要がないということは、ちょっと覚えておいたほうが良いかもですね。
それでは!