就職活動の続きをしてきました。
ITエンジニア系のフリーランス求人サービス「レバテックフリーランス」に登録すると、実際に面談(カウンセリング)という形で訪問して、話を伺うことになります。
僕の場合は登録後に海外に行ったりと色々とイレギュラーな部分があったのだけど、通常は登録後すぐにでも実際に面談してから、案件紹介となるみたいです。
そういうわけで、僕が実際に面談に行った際の経緯とかをまとめてみます。 レバテックフリーランスへの登録を考えている方や、転職を考えている方の、参考になればと。
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスの詳細(実際に登録してみた所感)については、下記の記事へどうぞ。
ITエンジニア求人の「レバテックフリーランス」に登録してみた | Tipstour
登録や利用は完全無料なので、どんな案件があるのかを見てみる程度の気持ちで登録してみるのがよいと思います。 (実際、僕もその程度の気持ちで登録しました。)
面談への流れ
さて、実際の面談への流れについて。
とりあえず僕の場合は特殊パターン(登録後に海外行ったりしてた)だったので電話面接などが間にあったのだけど、通常は上記の流れだと思います。
あ、面談可能な時間は平日の日中(月〜金)という感じでした。 土日可能なのかどうかは確認してないですが、たぶん土日は対応してなさそうです。
(同時期に登録してみたワークポートでは、土曜日の面談も調整可能でした。)
面談会場
面談会場について。
東京の場合はレバテックフリーランスを提供するレバレジーズ株式会社のある、渋谷・ヒカリエの17Fが会場です。 渋谷はよく行くのだけど、ヒカリエに入ったのはこれで2回目ぐらいだなあ…。
詳しい案内はもちろん先方から案内がありますが、ヒカリエのオフィスエリアに登って、そこから受付経由で入場する流れです。
こちらがヒカリエ11Fのオフィスエリアの受付ロビー。 カフェもあるのでここで時間をつぶすのもアリかな。
そしてこちらがレバレジーズ社の受付ロビー。 なんと噂のペッパー君が出迎えてくれます。
受付電話から名前を述べると、担当の方が迎えにきてくれます。
レバテックフリーランス担当者との面談
実際に、今までメールや電話などでやりとりをした専任の担当者の方と、面談でお話することになります。
ここで自分のスキルの内容だったり、自分の要望(年収や業種、業界など)を話したうえで、案件をいくつか紹介していただきました。
けっこう細かい要望を出したのだけど、それに応じて現在募集している案件をいくつか紹介してもらったので、やはり案件数は豊富だと思います。
とはいえ、細かい要望を突き詰めると、案件数が少なくなってしまうのはどうしようもないみたいなのだけど。 フリーランスとはいえ、やはり週5・フルタイムの条件がほぼ絶対という感じでしたね。
まあ面接ではないので、基本的にはリラックスして普通にお話する感じです。 担当者との顔合わせという側面もあるのだと思います。
服装も自由でOKとのことで、スーツ嫌いマンである僕にとっては非常にありがたいですね!
レバテックキャリア担当者とも面談
また、この面談の以前にレバレジーズ社の提供する正社員求人サービスの「レバテックキャリア」の方にも登録をしていたので、そちらの担当の方とも続けて面談することができました。
レバテックキャリアもフリーランスと同様に、専任の担当者が付いてくれます。
どちらか片方に登録した後に、もう片方にも登録するとそれぞれの担当者の間で連携してくれるので、履歴書やスキルシートのような同じ書類を出し直したり…という手間もないのでとてもラクです。 ありがたい。
正社員としての就職はすぐには考えていなかったので、ここでは今後のキャリアについてどう考えていくべきか…というようなアドバイスを貰うことになりました。
もちろん、ITエンジニア系の求人サービスなので、技術的なキャリアをどうするかというのがメインですね。
フリーランスとはまた違って、5年後の自分のキャリアをどうしたいか? というような長い目で見た話を相談できるので、即・就職を考えていないフリーランス目的の人であっても、一緒に面談して話をしてみるのは面白いかなーと思いますよ! (無料だしね!)
ちなみに、レバテックキャリアは正社員の求人サービスだけど、何年以上働き続けないといけないというような制限はないみたいです。
(…とはいえ、短期間だけ正社員で働く…というような要望はあまりオススメはしないみたいです。 当たり前か。)
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まとめ
- 登録後、専任担当者から面談日程調整の連絡が来る
- 面談会場は渋谷・ヒカリエのレバレジーズ社
- 面接ではないので私服でOK
- レバテックキャリアも登録しておくと、続けて面談できる
他にもいくつかエンジニア系の求人サービスも登録してみましたが、やはりどこも専任の担当者が付いてくれて、実際に面談を設定してくれるタイプが多いですね。 丁寧にフォローしてくれるのは非常にありがたい話です。
ITエンジニアは売り手市場…という雰囲気もあるので、やはり案件が多彩に出てきますね。
週5・フルタイムの案件がほぼすべてなのが個人的にはちょっと残念だけど、今すぐ案件に参加したい! 就職したい!という人にはかなり便利なサービスじゃないかなあと思います。
こちらはおまけ。 ヒカリエ11Fのロビーからの眺めでした。