10月からニュージーランドなので、色々といらないものを処分してます。
自宅自体は家族が住み続けるので、ぶっちゃけモノは残したままで旅立ってもいいのですが、気持よく出発するためにはいらないものをどんどん処分していってもいいかな〜。 と思ってる次第です。
さて、そんなわけで色々と不要なものを整理していたのですが、捨てません。 もったいないじゃないですか!
どうするのかというと、買取に出します。
買取に出すというとかえって面倒くさいイメージしかないのですが、以前に洋楽CDまとめ売りで1700円ほどで買い取ってくれた買取王子が結構便利です。
段ボール箱のプレゼントから集荷まで、無料でやってくれます。 ありがたや。
「買取王子」で洋楽CDを売ってみた結果と、このサービスを利用するメリットまとめ とりあえず、箱に詰めればホントになんでも買ってくれる | Tipstour
スポンサードリンク
「買取王子」なら古雑誌を買い取ってくれる
ぼくがオススメしているのはこちらの「買取王子」です。
箱に詰めるだけの買取サービス 買取王子 - DVD・本・家電を宅配買取
普通、古雑誌なんてヒモで結んで捨てに出すだけですよね。 単純に捨てるだけなので、当然お金になることもありません。
が、買取王子だと古雑誌も買取対象になっているのです。
基本は月刊誌・季刊誌のものが対象です。 趣味で買っている「月刊○○」というような雑誌などですね。 こういうのが溢れかえって家の中で場所を取っている経験、ありません?
買い取ってくれない雑誌
ただし、古雑誌でも買い取ってくれないものもあります。 下記、買取できないものです。 (2016年8月時点)
- 週刊誌全般、マンガ雑誌全般
- 6年以上前に発行された、以下の雑誌全般:旅行ガイド誌・パソコン関連・インターネット関連・携帯電話関連・経済関連・不動産関連・ファッション誌・占い・風水関連
つまり、週刊少年ジャンプとかはNGということですね。 あと、経済雑誌やファッション雑誌なども、あまりに古いものは需要なしとみなされて、買取してくれないようです。
そういうものは諦めて、捨ててしまいましょう。
上記に当てはまらないものであれば問題ないので、捨てるよりはいくぶんでもお金に代えることを選ぶべし、ですよ。
段ボール箱無料+集荷無料
古雑誌の買取だけならそこまで珍しくはないのだけど、買取王子のありがたい所は「梱包用の段ボール箱の配送」と「集荷」まですべて無料でやってくれるという点。
自分で段ボール箱を用意する必要もなく、送られてきた段ボール箱を組み立てて買取品を梱包、そして集荷にやってきた佐川急便に引き渡す。
こちらでやるのはほぼこれだけなので、実に簡単です。 ヘタしたら、雑誌をヒモで縛ってゴミの回収エリアに持っていくのよりも、簡単かもしれない。
もう少し流れを細かく書くと、こんな感じですね。 ある意味、廃品回収代わりにも使えてしまうかも。
- 買取依頼を出す
- 箱に詰める
- 集荷してもらう
- 買取査定
- 入金
古雑誌50冊を売ってみた
そういうわけで、家の中にあふれていた古雑誌を50冊ほどピックアップして、実際に買取に出してみましたよ。
買取に出してみたのは、実に色んなジャンルの雑誌類です。 グルメ雑誌、旅雑誌、音楽雑誌…。
父親が昔たくさん買っていた、古い野球雑誌なども買取にだしてみました。 スポーツ雑誌は古くても買取対象なので、セーフです。
こんな風に詰めていって、新聞紙などを丸めて緩衝材にして、集荷に出します。
結果
そんなわけで古雑誌50冊を買取に出した結果がこちら!
668円!
お、おーう。 まあ、そんなもんかという感じですね。 1冊13円ぐらいです。
だとしても、ただ捨てるよりは間違いなくプラスになってます。 箱に梱包するだけなので、大した手間もかかってません。
これが結構な手間だと捨てちゃってもいいかな〜となるんだけど、段ボール箱の配送も、集荷も無料でやってくれるので、それだったら断然買取に出したほうがマシ! だと断言できます。
スポンサードリンク
ちなみに買取王子、買取対象の幅がとんでもなく広いです。 以下、買取対象のカテゴリ一覧ですが、こんなにあります。
- 本・漫画
- 雑誌
- CD
- DVD/ブルーレイ
- ゲーム
- スマホ / タブレット
- iPod / ウォークマン等
- ノートパソコン
- プリンター
- PC周辺機器
- デジカメ
- 一眼レフ
- 電動工具
- カーナビ
- 家電 (調理、空調、洗濯機、レンジ)
- ホビー・フィギュア
- ベビー用品
- ゴルフクラブ・バッグ
- スキー板・スノーボード
- スポーツ用品 全般
- アウトドア用品 全般
- 楽器 (ギター、エフェクター、サックス、ドラム、CDJ…)
- 古着 (1kg = 30円)
- 時計
- ブランドバッグ
- 靴、帽子
- 食品・ドリンク・酒
- ジュエリー
- 金券
- 家具
- 英会話教材
- 化粧品
もちろん買取対象に条件はありますが、これらのいらないものをただ捨ててしまうぐらいなら、安くても買取に出してしまう方がお得! だと、ぼくは思っておりますよ。
そんなわけで、読み終わっていらない書籍とかCDとかも、継続して買取に出しちゃおうと考えてます。 いくらぐらいで売れたかも、また機会があればご報告しますね。
それでは!
箱に詰めるだけの買取サービス 買取王子 - DVD・本・家電を宅配買取