今はもう亡きIKEAの収納ボックスExpeditシリーズですが、前にも何度か記事にしている通り後継シリーズのKallaxが既に販売されてます。
Expedit販売終了してた! すでに後継シリーズKallaxが展開開始へ | Tipstour
ExpeditシリーズもKallaxシリーズもレコード収納に最適なこと、形状がシンプルなので拡張性が高いことで人気の高い家具ですが、もっと拡張性が高そうな収納ボックスを見つけましたよ! 家具350という通販サイトの「CUBE BOX」という商品です。 これほしい。
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目次
CUBE BOX
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1個(1マス)単位で手に入るのがメリット
ExpeditやKallaxの場合、最小サイズが2×2マスのサイズ。 このCube Boxはそれを下回る(?)1×1マスが最小サイズです。
この商品、1マスだけだとちょっとさびしいし、いくつか数を揃えて重ねて設置してみるのがベストと言えそうです。 シンプルなキューブ型の立方体なので、これを組み合わせてテレビ台なんかにできるのも面白いですね。
レコードは入るのかどうか
そうそう、Expeditシリーズの人気の秘密にレコードの収納にピッタリという利点があります。 Expeditシリーズと同じような用途で使うのであれば、ちゃんとレコードが収納できるのかどうかというのはやはり気になるポイント。
レコードのサイズはだいたい30cm×30cmと言われてます。 サイトに記載されている寸法を見ると中のサイズは32cm×32cm×28cmとなってますね。 このサイズであれば、レコードの収納も問題なさそうです。
ちょっとだけ手前にはみ出すことになりそうなところが気になりますが…、むしろ、ちょっとだけ手前にはみ出している方が外に取り出しやすいとも言えるかもしれない。
Expeditシリーズを超える拡張性
Webサイトの商品の重ね方の例をみると、けっこうワクワクしますね。 ピラミッド型とか、Expedit3段バージョンとか。
やはり、1x1マスという単位が拡張性から考えると最高ですね、部屋のレイアウトに合わせて色々と修正可能なところがありがたい。 (Expeditの最小単位の2x2マスも、なんだかんだでけっこうな大きさ&重量なので気軽にレイアウト変更するのはけっこう大変なのです。)
ラインナップ
ラインナップはこんな感じで、3色×3タイプの9種類。 棚付きタイプ、扉付きタイプもけっこうオーソドックスな雰囲気でどれを選んでもよさそう。 それぞれ単価800円です。 5個買っても4000円。
作りは流石にExpeditほどしっかりしてないかもですが、この値段帯で数を揃えられるのは魅力的ですね。 しかも後から追加購入も気軽にいけるのはありがたい。
おまけ:こんなものも見つけました
IKEAのExpedit風 (Kallax風)な家具をAmazonで発見したよ | Tipstour
まとめ
- Expedit風の使い方ができる、1×1マスのボックス
- 拡張性や自由度はExpeditより上
- レコードはギリギリちゃんと入るのでレコード棚
- ラインナップは3色×3タイプの9種類
IKEAでも1x1のExpedit出せばいいのにとか思ってたんですけどね、このBOXでも必要十分かもしれないですね。 個人的には既にExpeditが部屋の中に置いてある関係上、大きさを合わせたいところではあるのですが…。
ただ、こちらは通販サイト。 Expeditは基本的にIKEAで公式に買おうとすると実店舗に自分で購入しにいかないといけないというところがあるので、敷居的にはこっちのほうが軽いかもです。
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一応こちらもご紹介しておきますね、IKEAのKallaxシリーズもAmazonで取り扱ってますよ。