携帯電話のカメラは、写メールの時代からどんどん進化してきています。
今や携帯があれば見事な写真を撮ることが出来るようになってきましたが、iPhoneの限界に挑戦しすぎだろ…と言わんばかりの外付けカメラレンズが色んなメーカーから発売されています。
1000円レベルのお手軽なものから、3万円近くするようなカメラレンズまで、世の中には色んなものがリリースされているみたいです。
うわぁ、こんなので撮影したら、どういう写真が撮れてしまうんだろう…!?
目次
追記:クリップ型カメラレンズまとめました
2015年以降は、クリップ型のiPhoneカメラレンズがヒットしたようで、多くのクリップ型カメラレンズがリリースされています。
クリップ型はケースの大きさに左右されない、気軽さがウリですね。 こちらの記事もどうぞ。
2015年はクリップ型レンズがキテる! 使えるiPhone用カメラレンズ・7選 | Tipstour
1:VicTsing Detachable Red Fisheye Lens
比較的シンプルな、外付けレンズです。 180度のワイドレンズなど3つのレンズが同梱されて900円程度という、リーズナブルなレンズ。
2017年現在は販売が終了しているようなので、近い価格帯のこちらのクリップ型レンズをどうぞ。
2:Neewer 12.5X Magnifier Zoom Lens
12.5倍までズームが出来る外付けレンズ。 三脚も付属していて、取り付けると固定銃砲みたいになります。
かっこいい…。
3:Dot for iPhone
専用アプリも付属している360度ワイドレンズ。 アプリからの操作でレンズの方向が動くという、なんかもういろんな意味ですごい多機能レンズ。 お値段は4000円ほど。
Looker
カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
4:Photojojo Lenses
5種類の特徴的なレンズが同梱されているレンズセットです。
5:Phocus 3 Lens Bundle
実際のカメラのような形状をしているケースで、大きなレンズと持ち運び用の巾着袋まで付属しています。
6:PhoGo Case Kit, Lens and Sunhood
ケース自体に三脚へのコネクタが付属しているなど、ケース単体で自立も出来ます。 もちろんレンズも付属してますよ。
7:MCamLite
特大サイズのレンズがそのまま付いた、カメラ型のiPhoneケースです。
なんと、録音用のマイクまで付いてます。 風でマイクがゴワゴワ音を拾わないようにするための、マイク先端のポップフィルターも付いてますね!
8:PentaEye f – Pro
映写機か!? …といわんばかりのゴツさのiPhoneケース。
望遠レンズ、魚眼、ワイド、拡大、4種類のレンズを回転させて写真撮影することが出来ます。
このレンズケースを使って撮影した動画も公開されていました。 iPhoneでこのレベルの動画撮影が可能となるのか…!!
※2017年現在、残念ながら販売は終了しているようです。
9:Olloclip Lens
こちらはかなりシンプルに小さいレンズカメラ。 取り付け・取り外しがいい感じに簡単そうです。
10:Scheneider iPro Lens
専用の手持ち一脚が付属したiPhoneケース・レンズ。 動きながらの撮影には便利そうですね。
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もはやカメラレンズという範疇を飛び越えて豪勢なカメラケースと化した商品ばかりだけど、これでフィールド撮影してみると楽しそうです。
今回紹介したiPhoneレンズ類は比較的高価なタイプが多かったのですが、Amazonでは比較的安価な1000~2000円のワイドレンズなんかも売っていたりするので、お試しでこのぐらいの価格帯のレンズを購入してみるのも、良いかもしれません。
それでは!
2015年はクリップ型レンズがキテる! 使えるiPhone用カメラレンズ・7選 | Tipstour