日々のランニングで足腰は結構鍛えられてる自信はあるんだけど、どうしてもお腹まわりだけダルダルのまま…。
これはそろそろなんとかしなければな! と思っていたら、ランニング用のアプリRuntasticのシリーズに腹筋用の「Sit Ups」というアプリも存在していたようなので、早速使ってみました。
いやー、やっぱり面白く記録に残せるツールがあると、継続性が断然変わりますねー。
Runtastic Sit Ups
Runtastic Sit Ups Trainer PRO on the App Store on iTunes
有料版は200円でダウンロードできます。 無料版もありますが、アップグレード要求がけっこうウルサイので、有料版を買ってしまうのがオススメです。
Android版はこちら。
使ってみた
というわけで、使ってみました。
実際に腹筋をするときはこんな感じでスマートフォンを横向きに持って腹筋をします。 実際の腹筋の動きと連動して、腹筋数をカウントしてくれます。 序盤は1回15回ぐらいのセットから、徐々に回数を多くしていくことができるみたい。
スマホを手に持った状態での腹筋はなんだか初めは違和感あるけども、実際にやってみると結構面白いですよ。 ちゃんと腹筋ごとにピコンッと回数がカウントされていくのがいいですね。
こんな感じで、腹筋の回数が自動的に履歴に残ります。 回数も累積の合計や年単位、月単位で何回腹筋できたかを後から確認することができます。 「今月は何回腹筋しました!」というまとめが簡単に記録、確認できるようになります。 ちなみにこの機能、ランニング用のRuntasticでも同様に自動的に記録ができますよ。
Sit Upsでは、こんな感じでランキング表示もできるみたいです。 このランキングにチャレンジしてみることもできますが、1位は2014年11月現在で947,723回…。 正直、途方も無いレベルなので、自分のペースでやるのがいいでしょう。 ここでは参考程度にモチベーションを上げるのに使うぐらいがいいのかも。
ちなみにこのRuntasticはFacebookアカウントと連携して、自動的にログインと登録、記録の共有ができるようになってます。 始めるのもわりかし簡単。 腹筋の回数やアクティビティをFacebookやTwitterに共有もできます。
こうした活動が自動的に記録され、更に友人からの反応があると、面白くて続けられるのですよね。 昔はこうした記録や共有をなにもせずに腹筋をしようとしていたんですが、やはり続きませんでした。 この方法は、けっこういける気がする。
腹筋なら寝るちょっと前などにもできるので、時間もかからないですしね。
まとめ
- 腹筋の活動ををSNSで共有しながら楽しく継続できるアプリ
- スマホを手に持って腹筋をカウント
- 腹筋は自動的に記録され、履歴を確認できる
- Runtasticの腹筋ランキングにもチャレンジできる
- 腹筋の記録をSNSで共有
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