これでTVゲームもキャプチャできるぞ!!
去年あたりから、収益化実験を兼ねてYouTubeにゲームのプレイ動画をアップロード中です。
【収益化実験】ゲームのプレイ動画をYouTubeに60fpsでアップロードし続けてみる | Tipstour
アップロードし始めてから半年ぐらい、動画数にしてだいたい200くらいアップロードした感じです。 現在のところ、収益としては5円/月ぐらいかなw
どちらにせよ動画をアップして減るものもないので、継続していくつもりです。 チャンネル登録者数も世界各国からじわじわと増えてきてるので、これからですね。
さて。 今まではPCゲームでの動画キャプチャだけだったのだけど、TVゲームもキャプチャしたい! というわけで、新しくキャプチャボードを購入しました。
「Intensity Shuttle」です。 最近はWiiUもプレイしているので、こっちの動画もキャプチャしていくつもりだよ!
Intensity Shuttle
Intensity ShuttleはBlackMagic Design社の製品です。 まあ、詳しいスペックとかは下記を見てもらえればと。
価格帯は2万円強と、セミプロ仕様ぐらいのレベルかな。 HDMIやS-Video、RCAなど幅広くIN/OUTの端子が用意されているので、どんな環境のゲームでもキャプチャできそうです。
ただしHDCP(コピー防止機能)が設定されているようなゲーム機だとキャプチャ不可らしいので注意。 WiiUは大丈夫。
さてこのIntensity Shuttle、USB3.0版とThunderbolt版が存在します。
僕はメイン環境がMacBookProなのでThunderbolt版も選択肢のひとつではあったのだけど、「価格が少し高くなる」ことと「今後WindowsPCでも使う可能性がある」ので、USB3.0版を選択しました。
MacBookでの動作について
ちなみに、購入前に日本の販売代理店に色々と問い合わせをしてみました。
Intensity Shuttleについては、MacBook Pro環境での動作確認を実際に行っているらしく、スペックとOSが対応さえしていれば、基本は動作するとみて問題ないようです。
また、Thunderbolt版の方が転送速度や安定度は高いらしく、MacBookの環境であれば基本はThunderbolt版の方がオススメなのだそうな。
返品については?
Amazonのレビューなどを見てみると、ハードウェアの相性不良によって動かなかった…という例があるみたいです。 (まあレビューを書いた人の設定不足なのか、それとも本当に相性による不良なのかは、わからないけども。)
そういわれると、2万ちょいの買い物だしちょっとだけ不安になっちゃうな…ということで、これも質問してみました。
結論としては、ハードウェア相性による動作不良は返品の対象外となるようですね。 あくまで初期不良での交換のみ、だそうです。
公式サイトで動作要件は明記されているので、これを確認の上購入する必要があります。
※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。
開封の儀
というわけで、開封の儀!
こちらが外装です。 日本語マニュアルはBlackMagic Designのサイトから入手可能とのこと。
裏面。 ソフトもですがこの製品、基本は英語です。
これが中身。 本体とマニュアル類、そしてUSB3.0のケーブルが付属してます。 HDMIのケーブル等は付属してないので、必要に応じて用意のこと。
本体です。
iPhone4sとサイズ比較してみる。 これ、思った以上にコンパクトなのですね。
英語版のマニュアル、およびドライバーはなんとSDカードに入ってました。 Sdカード自体は4GBのものです。 へぇ、何かに再利用しようかな。
ドライバーですが、公式サイトから最新版をダウンロードしておいた方がよいでしょう。 ダウンロードにはIntensity Shuttle本体のシリアル番号が必要でした。
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というわけで、今回は開封の儀だけ。 実際にWiiUにつないで画面をキャプチャする方法や設定などについては、改めて記事に書きますね。
それでは!!