- 「リポスト」とは一体何ですか?
- インスタでリポストするにはどうすればいいんだろう?
この記事では以上のようなお悩みを解決します。
「リポスト」と聞いても、ピンと来ない人が多いのではないでしょうか。
インスタグラムにおけるリポストとその方法を、画像付きで見ていきましょう。
インスタグラムにおける「リポスト」とは?
「リポスト」とは「他の人の投稿を自分のアカウントでシェアすること」です。
ツイッターにおける「リツイート」のような機能だと考えると分かりやすいかもしれません。
また「リポスト」は「リグラム」とも言われています。
ツイッターではリツイートの機能がアプリ自体にあるので簡単にリツイートできますが、インスタグラムにはリポストの機能がアプリ自体にありません。
だからリポストをするには専用のアプリが必要になるのです。
リポストのやり方とツール
それでは次にリポストのやり方とツールを解説します。
リポストに使うツールは「Repost for Instagram」というアプリです。
・iOS版「Repost for Instagram」のダウンロードページ|App Store
・Android版「Repost for Instagram」のダウンロードページ|Google Play
リポスト用のアプリにはいくつか種類がありますが、こちらのアプリならAndroidにもiOSにも対応しているのでオススメです。
それではRepost for Instagramでのリポストの方法を解説していきます。
まずはRepost for Instagramを起動させて、自分のインスタグラムのアカウントでログインしてください。
ログインしたら上の画像のような画面になるので、画面右上のアイコンをタップしましょう。
するとインスタグラムのアプリに切り替わります。
次にリポストしたい投稿を探し、その投稿の右上にある「・・・」マークをタップしてください。
タップするとコマンドが表示されるので、「リンクをコピー」をタップしましょう。
これで投稿のURLがコピーされた状態になりました。
ここでもう一度Repost for Instagramを開くと、URLをコピーした投稿が自動で読み込まれて表示されます。
上の画像の赤枠で囲まれた部分が読み込まれた投稿です。
それではRepost for Instagramに読み込まれたその投稿をタップして、編集画面に移りましょう。
リポストするときにはラベルが表示されるので、そのラベルの設定を済ませて「再投稿」をタップしてください。
上の画像のように、投稿の左下に白地のラベルがある状態が初期設定になっています。
このラベルで問題ないという人は、特に何の操作をすることなく「再投稿」をタップしましょう。
「再投稿」をタップした後、上の画像のように「ストーリーズ」と「フィード」のどちらにリポストするかを選ぶ画面に移動するので、自分の目的に合ったリポスト場所を選んでタップしてください。
これ以降の操作はいつものストーリー作成やフィード投稿作成と同じ流れになっているので、いつも通りに作成するだけでOKです。
これでリポストが完了しました。
リポストするときの注意点
リポストするといっても、好き勝手にしていいわけではありません。
以下のことに気をつけながらリポストしましょう。
- リポスト元の明記
- リポストであることの明記
- リポストさせていただいたお礼
- 著作権侵害にならないように気をつける
リポストであることを投稿の中で書き、リポスト元のユーザーにも感謝の気持ちを書いておきましょう。
リポスト元の明記に関してですが、コメント欄で「@+ユーザー名」を入力するとそのユーザーへのメンション(リンクのような機能を持ったもの)を貼ることができます。
これでリポスト元の明記はOKです。
またリポストする投稿は一切加工しないようにして、著作権侵害にならないようにしましょう。
まとめ
今回はリポストの意味、方法とツールを解説しました。
マナーに気をつけながら、自分が「いいな!」「素敵だな!」と思った投稿をシェアしてみんなに教えてあげましょう!