収益化実験も兼ねて、世界各国での旅動画を2日に1回アップロードしてます。
東南アジアの旅中の動画がメインなのだけど、東京都内近辺でサイクリングした際の動画もアップロードしてたりするのです。
歩きながら撮った動画も自転車の車載動画もなのだけど、手ぶれ補正機能は非常に大事です。 これがないと、本当に映像がブレブレになって、見るのが本当につらい。
特に自転車はよく揺れるので、車載動画は手ぶれ補正が必須です。 ぼくは動画の編集にMacのiMovieを使ってますが、そのiMovieの手ぶれ補正の効果の程がわかるように、ちょっと動画を作ってみました。
補正前・補正後のそれぞれの動画です。
iMovieで手ぶれ補正
下記が撮って出しの補正前のそのままの動画と、iMovieのビデオ手ぶれ補正をかけた、補正後の動画です。 (同じ動画ですが、動画の開始時間を指定してあるので、補正前後で同じところから再生されます。)
補正前
補正後
同時再生で比べてみて
上記の動画をほぼ同時に再生してもらえば、手ぶれ補正の効果がわかるかなと思います。
補正前は微細なガタガタとした揺れがすごく多いのだけど、補正後ではほとんど気にならないレベルに解消されてるのがわかります。
もちろん揺れがはげしくなると、手ぶれ補正だけでは解消しきれずに揺れが発生してきますが、補正前に比べるとやはり見やすくなっていると、思います。
手ぶれ補正機能、動画自体の揺れが大きければ大きいほど効果は薄くなるので、あまりにもカメラがブレまくる動画については、iMovieの手ぶれ補正だけではちょっとキツいかもしれないですね。
とりあえず、参考までに。 それでは〜。
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