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Windows10の話題。 今日は省略されているファイルの拡張子を表示させる方法を確認してみました。

基本的には過去の方法と同じなのだけど、設定画面までの行き方が多少変わっていたみたいなのでまとめておきますね。

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拡張子が表示されてない状態

まずは拡張子が表示されていない状態。 JPEGファイルの場合はファイル名のみで「.jpg」が末尾についていないこの状態です。
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Windows10では、拡張子が表示されていない状態がデフォルトです。

フォルダーオプションを開く

さて、拡張子を表示させる方法。 まずはフォルダーオプションを開きます。

Windows10では、フォルダーオプションの開き方が従来とちょっと変更になってます。

エクスプローラの上部の「表示」タブをクリックすると、一番右側に「オプション」というボタンが表示されているので、ここを選択することで、フォルダーオプションが開けます。
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拡張子を常に表示する設定

Windows7でも見覚えのある感じのフォルダーオプションが開けました。 ここから再び「表示」タブをクリックして詳細設定をスクロール。
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ここの「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外してOKします。 これで設定完了。

設定後

これでちゃんと拡張子が表示されて「ファイル名.jpg」という形式になっていました。
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これでウキウキ拡張子ライフ。 色んなファイルを扱う場合はこの設定変更は必須ですよね。

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