自宅から、スキル無し・資格なしでも働く方法はありませんか!?
…という方に向けて、自宅で働く選択肢の1つ「在宅コールセンター」について、この記事ではご紹介しています。
ということでこんにちは、20代怠け者(@20sInvest)です!
このご時世、外出自粛や営業が出来なくなり、収入面でとても困っているという人は少なくないはずです。
ぼくは5年前に独立してから、場所を問わず、自宅でもすべての仕事を出来るように働き方を変えてきました。
おそらく、2020年は良くも悪くも、働き方を変える転換期に来ているのだと思います。
ということで今回は「特別なスキル不要」で「自宅から働ける」という在宅コールセンターのお仕事について、ご紹介します。
そのお仕事の探し方も合わせてじっくりご紹介するので、ぜひ今すぐチェックしてみてください!
目次
【そもそも】在宅コールセンターの仕事とは?
在宅コールセンター業務とは、読んで字のごとく、在宅で行うコールセンターのお仕事です。
コールセンターと言うと、多くの人がデスクに並んで、ヘッドホンとマイクでパソコンを使いながら通話している…というイメージがありますよね。
かつては実際その通りでしたが、近年は通話のテクノロジーや働き方の多様化などが進んだ関係で、「それぞれの自宅からコールセンターの業務」を行うことが可能になってきました。
2020年現在は、かなり多くの企業でこうした在宅コールセンター業務を受け入れています。
特に今は新型コロナウイルスの影響で、多人数が同じ部屋に集まって仕事をする、ということそのものが問題になってきています。
そのため、それぞれのワーカーの自宅からコールセンター業務が行えるこの仕組みは、密を避けるコロナ対策としても有効です。
2020年現在、在宅コールセンター業務はかなり需要の高い働き方だと言えます。
こうしたお仕事の探し方を、追って詳しくご紹介していきますが、
「今すぐ探したい!」という方は、こちらの「コールシェア」というサービスに登録するのが便利です。
【利点】在宅コールセンターの仕事をするメリット
さて、在宅コールセンター業務のメリットは、5つあります。
- 通勤することなく、自宅で働ける
- パソコンがなくても、スマホで働ける(場合もある)
- 特別なスキルがなくても働ける
- 他の在宅ワークと比べて高単価
- 他の在宅ワークと比べてすぐ稼げるようになる
①通勤することなく、自宅で働ける
まず、自宅で働けるので通勤の手間や時間を省くことが出来るというのが大きなメリットです。
特に、新型コロナウイルスへの感染リスクは、通勤時や、多人数との勤務時にあるわけなので、自宅で仕事が完結するというのは、個人からしてもとても大きなコロナ対策です。
(もちろん、企業側も感染リスクを減らせるというメリットがあります。)
また、地方にお住まいなど、地理的に都市部から距離がある場合でも、在宅コールセンター業務の場合は問題ありません。
現在はその辺りもかなり考慮されており、求人応募から採用→お仕事開始まで、すべてリモートで可能です。
地理的なハンデがあっても仕事ができるのも、在宅コールセンターのメリットですね。
②パソコンがなくても、スマホで働ける(場合もある)
これは企業の案件次第やサービス次第ですが、パソコンがなくても、お持ちのスマートフォンだけでコールセンター業務を行うことも出来ます。
例えば、コールシェアの場合、スマートフォンでのコールセンター業務に対応していて、スマホ1台でお仕事をすることが可能です。
その際は専用のアプリを使うことになるので、皆さんの電話番号が顧客や相手に知られてしまう…ということはないので、安心してOKです。
③特別なスキルがなくても働ける
ITスキルや業務スキルなど、特別なスキルや能力がなくても働けるのも、在宅コールセンターのメリットです。
これは在宅にかかわらずですが、コールセンター業務はマニュアルがしっかりと用意されているところが多く、そのマニュアルに沿って対応をすればスキルなしでも働くことが可能です。
強いて言うなら、しっかりとと人と会話できるトークスキルが重要視されるという程度でしょうか。
自宅で人と会話することになるので、周りを気にせず落ち着いて受け答えができるというメリットもありますね。
という方もいるかも知れませんね。
そうした方でも実は大丈夫で、「メール」「チャット」でサポートするという案件の求人もあります。
通話できる業務もOKな方が間違いなく有利ではありますが、こうしたチャットサポートの業務も年々増えてきているので、まずは案件を探してみるのが良いでしょう。
④他の在宅ワークと比べて高単価
在宅コールセンターの平均時給は1000〜1200円ほどが相場です。
アルバイトとしては並か、少し高めな程度の時給だと感じるかもしれませんが、在宅ワークの中では高単価の部類に入りますね。
案件によっては「成果報酬型」を取っている企業もあります。
これはいわゆる営業に近いもので、紹介するサービスや商品の成約が決まった場合、インセンティブとしてプラスアルファで報酬がもらえる、というものです。
トークスキル・営業スキルがあるなら、こうした案件で多く成約を得ることで高単価・高い時給を実現することも出来ます。
案件によっては、1件成約すれば3〜10万円もらえるという案件もあります。
当然難易度は高いですが、これなら高収入を狙うことも可能ですね。
⑤他の在宅ワークと比べてすぐ稼げるようになる
また、在宅コールセンターの場合は、「時間辺りいくら」の時給制となるので、いわゆる副業の中ではすぐに稼げる部類です。
例えば、ブログ運営やYouTuberなども自宅で働ける仕事の1つですが、これらは稼げるようになるまで半年〜1年以上かかることがほとんどです。
今、すぐに収入がほしい・必要なのだ、という方にとっては、半年〜1年なんて悠長なことは言ってられませんよね。
在宅コールセンター業務はその点、すぐ稼げるようになる副業です。
【業務内容】在宅コールセンターには、どういった仕事があるのか?
在宅コールセンター業務としては、実際にこんな内容のお仕事があります。
- 商品・サービスの問い合わせ対応
- 商品・サービスの注文の受付
- メール・チャットサポート
- 法人・個人への電話アンケートの依頼
- 商品・サービスなどの電話セールス
この辺りは、完全に企業の案件・求人次第です。
ひとまずは案件を探してみて、自分にできそうなものがあるか・時給は満足できるかどうかをチェックしてみるのが良いでしょう。
【方法】在宅コールセンターの仕事を探す方法
ということで、その在宅コールセンターの仕事を探す方法ですが、上でもご紹介した通り、オススメは「コールシェア」というサービスです。
コールシェアの特徴は以下の通り。
- 無料会員登録をしておくと、在宅コールセンター案件を紹介してくれる
- 登録後、希望条件をヒアリング (Web会議にて)
- ヒアリング後、適正に合う案件を紹介
- シフト変更や最低業務時間などの制限はなし
- 基本的に、在宅コールセンター業務jは平日9時〜19時まで
- 初心者向けの電話サポート業務・アンケート調査の案件あり
- 経験者向けのセールス案件も取り扱いあり
- コールシェアのシステム利用料として月額1200円かかる
コールシェアは、「在宅コールセンター業務の案件を利用者に紹介」「在宅コールセンター業務のためのシステムを提供」するサービスです。
まず無料会員登録すると、希望条件などをヒアリングするために電話・Web会議などを行います。
その内容に沿って適正に合う仕事をコールシェアが紹介してくれるので、条件が合えばお仕事を始めることになります。
実際にには、その後、コールセンター業務の研修を受けて、自宅で業務をスタートすることになる流れです。
基本的に全てオンラインで完結するため、地方住まいでも、外出自粛の状況でも、問題なくお仕事を始めることが可能です。
まとめ
以上、スキル不要・外出自粛でも自宅で稼げる「在宅コールセンター」についてでした。
この世界状況で、働く方法を制限されてしまい、収入面で困っている人も多いと思います。
そんな状況の中で、在宅コールセンター業務は働く側・企業側両方に大きなメリットがある、新しい働き方です。
今後間違いなく、こうした働き方を始める人は増えてきます。
まずは無料登録してみて、自分の条件にあったお仕事があるかどうか、ぜひ調べてみてください。
以上、ご参考までに。
それでは!