- 配車アプリ「Grab」をカンボジアで使いたいんですが、どのエリアで使えるか知りたいです?
- 今後、最新状況がわかるように、公式の情報源も教えてください!
- というか、使えないエリアでは一体どうしたらいいですか!
…という疑問に今回はお答えします。
今回は、2019年7月時点でのカンボジアでのGrabの利用状況をまとめました。
Grabが使えるエリアはどこか、使えないエリアはどこなのか。
そして、使えないエリアではどうしたらよいか? この辺をまとめていきます。
fa-exclamation-circle
【新機能】わからないことはAIに聞いてみよう
質問内容を入力すると、皆さんの疑問にAIがお答えします。
※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。
【一覧】カンボジア国内でGrabが使えるエリア
カンボジア国内でGrabが使えるエリアは以下の通り。
2019年7月時点でGrabが使えるエリア
- プノンペン
- シェムリアップ
以上です。
…少ない!
この情報からだけでは実際の詳細エリアは不明ですが、マップにおこすと現在のGrabの提供エリアはこのピンを刺した地域のみ、ということになります。
うん、まだまだ少ないですね。
第3の都市、シアヌークビルなどはまだGrabの提供エリア外です。
【ソース】Grabの提供エリアは公式ページから確認可能
Grabがどの国のどの地域で提供しているかは、こちらのページから確認可能です。
Grabの公式ページですので、常に最新状況が掲載されていると考えて良いでしょう。
Grab公式ページの「サービスエリア一覧」
上記ページで「Cambodia」を選んでみると、この通り。 いやぁ、少ない(笑)
ちなみに、ベトナムやインドネシアも見てみると、その提供エリア数の違いがよくわかります。
fa-exclamation-circle
この記事で解決しなかった疑問は疑問はAIに聞いてみよう
質問内容を入力すると、皆さんの疑問にAIがお答えします。
※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。
【対策】使えないエリアでは配車アプリ「PassApp」を使おう
すでにGrabに慣れている人は、これら2つの地域ではGrabを使えばOKですが、それ以外の地域に滞在する場合は、カンボジア国内の配車アプリ「PassApp」がオススメです。
配車の場所の指定がしづらい、現金支払いにしか対応していないなど、正直不便なところのあるアプリですが、非対応の地域で配車を行いたい場合は…このアプリを使うほかありません。
【参考】PassAppの詳細についてはこちらの記事でまとめています
以上、ご参考までに!
それでは!