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せっかく書いた記事がGoogle検索エンジンにインデックスされないみたいなんですが!

「クロール済み – インデックス未登録」と表示されるんですが、どうしたらいいですか!?

…という方のために、2022年時点での最新情報をまとめました。

 

ということで、こんにちは!

最近、せっかく書いた記事がGoogle検索エンジンにインデックスされない(登録されない)現象が、私のブログでもありました。

GoogleのSearch Consoleでは「クロール済み – インデックス未登録」と表示され、名前の通り検索エンジンがクロール済みであるにも関わらず、インデックスされていない状態となっています。

 

この現象、どのように解決したら良いのでしょう?

この記事では、インデックスされていないページの確認方法、および2022年2月時点での対応策などの最新情報をまとめました。

ご参考までに、それではどうぞ。

【事実】2022年に入ってから、インデックスされない現象が発生している

この現象、どうやら今年2022年に入ってから、サイトの一部ページがインデックスされなくなった、という報告が上がってくるようになりました。

ちなみにこちらは「クロール済み – インデックス未登録」キーワードの検索ボリュームですが、2022年1月に入ってから急増しています。

SNSなどの反応を見る限りでも、2022年1月頃から、この現象が頻発していると推測されます。

 

「クロール済み – インデックス未登録」というのはすなわち、「サイトがGoogle検索エンジンにチェックされているにも関わらず、検索エンジンのデータベースに登録されていない」ということを意味しています。

記事がGoogleにインデックスされていないということは当然、その記事内の内容は検索エンジンからは「無いもの」として扱われ、検索キーワードにもひっかかることはありません。

そしてもちろん、Google検索からのアクセスもゼロ、というわけです。

せっかく書いた記事や文章が、誰からも検索されずにネット上に置いてあるだけというのは…悲しすぎますよね。

 

とはいえ、この現象、サイト内の全ページ・全記事がいきなりインデックスされないというわけではなく、そのうちの一部ページだけがインデックスされない状態になっています。

例えば当ブログ「Tipstour」は現在1740記事ほど公開していますが、そのうち「クロール済み – インデックス未登録」になっている記事は15〜20記事ほどです。

全体の1%程度のレベルなので影響としては限定的で、大きく気にする必要はないのかもしれません。

ただ、もしこれがサイト全体の10%以上を占める数のインデックス未登録ページがあるのであれば…何かしらの対策は、講じる必要があるでしょう。

【確認方法】クロールされているのにインデックスされていないページを見つける方法

ちなみにですが、これらのインデックス未登録ページの確認は、Search Consoleから可能です。

まずSearch Consoleの左側のメニューから、「カバレッジ」を開きます。

 

カバレッジとは、そのサイト内のどこまでがGoogleにインデックスされているのかを調べるためのツールです。

この画面から「除外」をクリックします。

 

その状態で下にスクロールすると、「詳細」という一覧があり、ここにサイト内のページごとのインデックス状態がサマリーとして表示されています。

この中に「除外」→「クロール済み – インデックス未登録」という項目があるので、ここを開きましょう。

(項目がない場合は、全てのページがインデックスされている状態、ということです!)

 

サイト内のインデックス未登録のページ一覧が表示されます。

ただこの場合、該当ページ数が多すぎる(個別記事やページではないものも含まれる)ので、サイトマップに登録されている個別記事だけを表示するようにしましょう。

「すべての既知のページ」をクリックして…

 

サイトのマップのフィルタ→「/sitemap.xml」を選びます。

 

すると、サイトマップに登録されている個別記事で、かつインデックス未登録の記事・ページが表示されます。

数的にもかなり絞られて、記事数にすると15ページほどがインデックスされていない状態だったことがわかります。

 

そこから下にスクロールするとこの通り。 インデックスされていない個別記事が一覧確認できました。

【公式見解】Googleの提唱する対処方法とは

さて、この「クロールされているのにインデックスされない」現象について、GoogleのSEO関係に関する情報を提唱する著名人であるジョン・ミューラー氏の発言が以下の記事に掲載されていますので、ご紹介します。

このジョン・ミューラー氏はGoogle内部で働く重要スタッフでもあり、この人のアドバイスや見解は、Google公式のものとして広く参考にされています。

この記事自体も2022年2月時点の情報ですので、かなり最新の見解だと考えて良さそうです。

インデックス未登録についてのGoogle関係者の発言(英語)

 

ジョン・ミューラー氏の「クロール済み – インデックス未登録」に関する発言は以下の通り。

  • そもそもGoogleは、すべてのページをインデックスするわけではない
  • 通常のWebサイトでも、すべてのページがインデックスされるとは限らない
  • そのまま待っていても、自然にインデックスされる可能性は低い
  • 新しいWebサイトでコンテンツが多い場合、クロール済みでもしばらくインデックスされない場合がある
  • Webサイト全体の価値を判断して、インデックス未登録が登録状態になる場合もある
  • ただし、それらを保証するものではない

 

まあちょっとややこしい言い方をしていますが、超ざっくり意訳すると

「インデックス未登録のページがそのまま自然に登録されることはほぼないよ」
「サイト全体の価値を上げてくのが、根本的な対処方法だよ」

ということのようです。

【対処方法】インデックスされないページについて出来ること

というわけで結局の所、対策としては「サイト全体の価値・評価を上げていく」しかないと言えます。

Googleがいつも提唱している「ちゃんとユーザの役に立つコンテンツを作れ」という内容に沿った対処方法、というわけですね。

 

そんなこと言われてもどうすりゃいいのさ…。

という感じがしますが、これはインデックスされないページ・記事単体だけを気にするのではなく、しっかりサイト全体をどんどん伸ばしていく・改善していく方向に、力を注いだほうが良いということなのでしょう。

 

ちなみに有効性は不明ですが、以下のような対応を行うとインデックスされる(場合もある)という情報もありましたので、参考情報としてまとめておきます。

  • 記事の内容やタイトルを変更・リライト
  • リライトする際に新規ページとして作成 (URLも変更する)
  • Search Consoleでリクエストを定期的に送る
  • 該当する記事への内部リンクを増やす (記事から記事へ)
  • リンク元のページへの外部被リンクを増やす

コンテンツ内容が問題でインデックスされないということであれば、やはりリライトするのが良いのでしょう。

単純なリライトだけだと、Googleが機械的にそのままインデックスしないという選択を取る場合もありえます。

それならば全く新しい記事・新しいURLにして、新規記事としてリライト版を公開しなおす方が、インデックスされる可能性は高そうです。

 

単純な再リクエストも効果あり?

また、単純な方法ですが、Search Consoleで改めてクロールのリクエストを送るということも可能です。

これもあくまで当ブログでの例ですが、公開した記事がインデックスされていないことに気付いた後、そのURLについてリクエストを送り直したところ、翌日にはインデックスされたというケースも有りました。

その記事のクオリティ自体は決して低くなかったので、記事のリライト等は行わず、そのまますぐに再リクエストを出しています。

その辺りを考えるに、記事コンテンツのクオリティとは別の理由で、インデックスされないままになっていたものと思われます。

しっかり書いた記事がインデックスされていないのであれば、クロールのリクエストを何度か送ってみて、様子を見てみるのも良いでしょう。

まとめ

以上、Search Consoleで「クロール済み – インデックス未登録」と表示される場合の対処方法でした。

 

Google検索のインデックスやSEOについてはブラックボックスで、わからないことの方が多いことは事実です。

多くの人が日々、SEOについて試行錯誤を繰り返しており、その中での体験談を広くカバーして、よりよい方法を探っていくしかないのが実情ですね。

 

この記事も、そうしたSEO対策の情報の1つとして、参考にしていただければと思います。

以上!ご参考までに!

それでは!