ログインしたら、なんかコードジェネレーターの認証?というのを求められたんですけど…
という方のために、対応方法をまとめました。
ということでこんにちは、20代怠け者(@20sInvest)です!
近年のFacebookでは、新しいデバイスや環境からログインした際に、不正アクセスを防ぐための二段階認証が必要になる場合があります。
いきなりコードジェネレーターとか言われても、どこから見つけたらいいんだよ!
って感じですよね。
この記事では、このコードジェネレーターから認証コードを手に入れる方法をまとめました。
早速いきましょう。
【手順①】Facebookアプリの「コードジェネレーター」画面を開く
まず前提として、コードジェネレーターはFacebookアプリの機能の1つです。
そのため、iPhoneやAndroidのスマホで、Facebookアプリをインストールして、このアプリから認証コードを入手する必要があります。
Facebookを使っているほとんどの人は、恐らくスマホでのFacebookアプリをインストールされていると思いますので、それを使いましょう。
ということで、まずアプリを起動して、画面下部のメニューを開きます。
メニューが開きます。
いろんな項目がゴチャゴチャ出てきますが、まずは下までガッツリスクロールしていきます。
「設定とプライバシー」という項目があるので、ここをタップ。
その中に「コードジェネレーター」という項目があります。 ここです!
【手順②】認証コードを入力する
ここを開くと、このように6文字の数字が表示されます。
これが認証コードです。
この数字は30秒ごとに自動生成され、変更されるため、コードが表示されているうちに、画面に入力する必要があります。
ということでパソコンの画面に戻って、今、画面に表示されているコードをサクサクと打ち込みましょう。
認証がうまくいったら、このように「このブラウザーは認証済みとして、毎回コードを入力しなくても良いようにしますか?」という確認が出てきます。
使っているパソコンが共有用のものでなければ、ここでは「ブラウザーを保存」にチェックを入れましょう!
もし、不特定多数の人間が使う、公共のパソコンなどであれば、ここは保存しないで置くほうが安全です。
※当機能は現在ベータ版です。 予告なく公開終了する場合があります。
まとめ
以上、パソコンで「コードジェネレーター」の認証コードを求められた時の対応方法でした。
ご参考までに、それでは!