「Clubhouseのroomって何?利用方法も知りたい!」
Clubhouseは個性的な音声SNSのため、いきなりroomと言われても、なんなのかよくわからないですよね。
そこで以下の2点について簡潔にまとめました。
- Clubhouseのroomについて
- 利用方法
Clubhouseのroomを使いこなせると一気に、一気に活躍の場が広がります。
3分程度で読めますので、ぜひ最後までご覧ください!
※この記事ではiPadを利用して解説していくため、画面の表示方法などがお持ちの端末と違う場合があります。
しかし他のiOS端末でも、基本的な操作方法は変わりませんのでご安心ください。
※この記事は2021年3月時点の情報を元に作成しています
目次
Clubhouseのroomについて
Clubhouseのroomについて解説していきたいと思います。
前提としてroomとは、SlackやChatworkなどといったチャットアプリと同じ役割です。
roomに参加したユーザーはモデレーター、スピーカー、リスナーといった3つの役割に分かれます。
テレビでいうと、モデレーターは司会者、スピーカーはゲスト、オーディエンスはお客さんといった形です。
ここではroomの以下3つについて紹介します。
- roomに参加できる人数
- roomの種類
- roomから出る方法
詳しく解説していきます一つずつ見ていきましょう
roomに参加できる人数
クラブハウスで最大参加できる人数は、5000人までとなっています。
そのため、参加人数が5000人を超えているトークにルームに入りたい場合は、他のユーザーが退出するのを待つしかありません。
自分が聞き逃したくないトークルームがあれば、カレンダーなどに記録していつでも入れるようにしておくとよいでしょう。
roomの種類
roomの種類は以下の三つに分かれます。
- オープン
- ソーシャル
- クローズド
それぞれ解説していきます。
・オープン
オープンは、Clubhouseユーザーなら誰でも入れるroomのことです。
roomの話題についてさまざまな人たちと会話したい方や、情報発信をしたい人におすすめです。
・ソーシャル
ソーシャルに設定すると、モデレーターの権限を持っている人が参加できるようなります。
話題ついて自分の身近にいる人たちや、その知り合いと会話したい場合にはソーシャルを選びましょう。
・クローズド
クローズドは少人数で会話を楽しめるroomです。
身内で話をしたいときや、センシティブな内容の場合に活躍します。
なお、クローズドに設定しても右下の「open it up」 をタップすれば簡単に開放できます。
roomから出る方法
roomから出るには、画面の左下に表示されている「Leave quietly」 をタップします。
スピーカーとして参加している場合、マナーとして「お先に失礼します」などと声をかけることで相手に悪い印象を持たれることはなくなるでしょう。
Clubhouseのroomの利用方法
roomを作るとフォロワーに通知がいきます。
そのフォロワーがroomに入ってスピーカーになると、フォロワーのフォロワーにも通知がいくという芋づる式に新しいユーザーと繋がれる構造になっているのです。
そのため、新しく出会ったことない人に出会える可能性が高まります。
roomのタイトルもとても重要で、例えば「ギターについて語りましょう」などというタイトルであれば、ギター好きが集まるでしょう。
そのため共通の話題を話したいという人は、タイトルを工夫してみてください。
また自分がroomの主催者になる場合は、配信時間を決めるとリスナーの予定も合わせやすくなり、固定のリスナーがつく可能性は高まります。
まとめ:Clubhouseのroomを上手に利用して新しいユーザーと繋がろう
Clubhouseは2020年の春に日本に上陸して、まだ日が浅いSNS です。
そのため、一足先に使いこなせるようになると活躍の場が広がります。
音声 SNS は他にもありますが、Clubhouseはroomを作ってリアルタイムで交流できることが大きな特徴です。
Clubhouseのroomを使いこなして、新しいSNSライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。