引き続き、Webデザイン上で役立ちそうなChromeアドオンをご紹介します。
表示される色を表すカラーコードというものがHTMLやCCSにはありますが、
Web上の閲覧中のサイトから、そのカラーコードを抽出することが出来る
Chromeアドオン、「Eye Dropper」を紹介します。
Eye Dropper
https://chrome.google.com/webstore/detail/hmdcmlfkchdmnmnmheododdhjedfccka
先ずはアドオンをインストールします。
すると、このようなアイコンが追加されます。
「Pick from web」タブから、「Pick color from webpage」を選択すると、
マウスのすぐ近くに「小さい□」マークが表示されます。
マウスを任意の部分にあわせると、
このように□の部分に色が表示されるので、
抽出したい色が表示されている場所でクリックを押します。
すると、アドオン側の画面にその選択の色が表示され、
表示されている色の□にマウスをおくとカラーコードが表示されます。
この画像だと「#f6be21」の部分がカラーコードにあたります。
操作方法としては以上です。
「Color Picker」タブを押すと、ページ側からでなく色のグラフからでもカラーコードの抽出が可能です。