以前から商品を色々と提供いただいていたdodocoolさんから同じく提供頂いていた、VRヘッドセットを開封してみました。
VRか…。 イマイチそこまで興味ないままだったんだけど、最近は結構流行ってきてますね。 ちょっと、使ってみました。
Arealer VRroom
今回使ってみたデバイスはこちら。
2016年8月現在、1,799円で購入可能となっています。 えっ、安い。
VR用のヘッドセットというともっと高いイメージがあったのだけど、これはかなりお安い感じですね。
…とはいえ、これは映像自体をヘッドセットから流すのではなくスマートフォンをヘッドセットに装着して、レンズを通してVRの映像を見る、というタイプのものでした。
なので、要するにヘッドセットのみということですね。
開封の儀
開封してみます。 こちらがパッケージ。
開封!
こちらが本体です。
開閉式の穴が開いてる。 どういう仕組なんだろう? (VRのことをさっぱり知らない素人の顔)
こちらが覗きこむレンズの面ですね。 本体には頭に固定するバンドが付いているので、それを使って頭に固定して映像を眺めることになります。 ちなみに、メガネをかけながらでもなんとか装着できました。
説明書も添付されていましたが、中国語のみ。 よ、読めない…。
スマートフォンは、こうしてヘッドセットの横から挿入して使います。 こちらはiPhone5sを装着してみた図。
実際に適当なVR対応アプリをダウンロードして利用してみました。
…問題なく見れてますが、結局はスマートフォンを挿入してレンズ越しに見ているだけなので、スマートフォンのサイズによっては見え方が異なりそう。
この辺は、ディスプレイ一体型のVRヘッドセットとは違いそうです。 (使ったことないんですけどね…。)
対応しているスマートフォンサイズ
なお、装着に対応しているのは「3.5〜6.0インチのスマートフォン」とのことです。
iPhoneは5sサイズが4インチ、6s Plusが5.5インチなので、全機種とも大丈夫そうですね。
Androidのスマートフォンでも、おそらく問題ないかと。
お手軽、ではあるが…
というわけで、非常にお手軽にVRが楽しめるデバイスでした。 スマートフォンがあればOK。
そうなるとやはり1800円台なのは魅力的ですよね。 話の種程度にでもちょっと試してみようかな、という気になれます。
ちなみに、これが僕のVR初体験でした。 ただ正直、これがすごいことなのか? となんとも判断に困るというのが、正直なところ。
「へー。 こうなるんだねー。」以上の感想が出てこないのは枯れた人間だからなのだろうか!?
一度、本格的なVRヘッドセットで体感してみないと、本当にすごい! と思えないのかもしれないなあ。
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