Instagramのアクティブユーザ数が世界で2億人を越えたらしいというニュースを目にしました。 世界人口の3%はInstagramを使っているということになりますね。 すげぇ。
そんなワールドワイドで利用されているInstagram、日本人の知り合いの間でフォローし合って「いいね!」を交わすのもいいですが、世界に向けて写真にタグ付けすると、思った以上に楽しいですよ。 ぜひお試しあれ。
ハッシュタグをつけた瞬間に「いいね!」が来る
Instagramは世界中で利用されているので、何気ないハッシュタグでもリアルタイムで閲覧している人はものすごい数存在してます。
たとえば山登りをしたときに #mountain #trekking #hiking というようなハッシュタグを後から自分の写真に付け加えるだけで、そのタグを見ていた世界のユーザが気に入ってくれればいいね!が飛んできます。
この画像は、複数の写真に関連する色んなタグをつけてみたの図。 すぐさまたくさんの反応がありました。
日本国内からだけじゃなく、本当に地球の裏側からもいいね!が来たりするので思わぬ出会いがあって面白いですよ。 その人の写真も見てみると、色んな世界が伺えて楽しい。 これぞ本当のInstagramの楽しみ方だ…と、個人的には思ってます。
ハッシュタグから見つけた写真からフォローして、そこからやりとりが続くケースもありますよ。 国外に限らず、国内もです。
ガイジンさんはコメントも気軽にくれる
割とガイジンさんはいいね!に加えて、気に入ったらコメントも残してくれます。 日本のSNSにありがちな遠慮という概念は基本的にないんでしょうね。 そこがいいところでもあるんですよ。
写真について褒めてくれているのであれば、無難に「thanks!!」とか返信しておけばいいと思います。 もちろん、ちゃんとリプライを追加することを忘れずにね。
Instagramでコメントのやりとりをする際の注意点ひとつ。 | Tipstour
ハッシュタグスパムはやめよう
そのいい意味で遠慮のないガイジンさんたちですが、悪い意味でも遠慮がなかったりします。 よくみかけるんですが、ハッシュタグスパムはやめてほしいなと個人的には思ってます。
ハッシュタグスパムとは要するに、まったく関係ない写真(自撮り)に、 #tokyo #newyork #shanghai #paris #london …といった感じで写真と直接の関係ない単語のタグを大量に貼り付けて「いいね!」を稼ごうとするワザです。
せっかく #tokyo の写真を見たいのに、どこの国の人ともわからないギャルの自撮りとか見せられるというこの状況。 いや世界の美女が見られるのはいいのかもしれないけど、個人的には正直あまりうれしくない…。
そんな関係ない写真でいいねを稼いでいったい何になる!? とか僕は思っちゃいますけどねー。 その辺のガイジンさんの思考については、僕は理解できない。 善良なみなさんには、是非このスパムだけはしないで欲しいところです。
まとめ
- 積極的に関連するハッシュタグをつけよう
- 外人さんは遠慮なくいいね!やコメントをくれる
- コメントを返すときは、リプライをつけることを忘れないように
- 無関係なタグを貼り付けるハッシュタグスパムはやめよう