「好きなことを仕事にする」んじゃなくて「好きな作業を仕事にする」のが一番いい


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僕が本業をどうしても好きになれない理由がはっきりしました。 というのも、先日この記事を読んだ中で言及されている一言がまさしく自分の状況にマッチした一言だったから。

しかし、たまに「好きなこと」の意味を誤解している人がいるのです。僕がいう好きなことは趣味、例えば野球やサッカーなどの関心ごとではありません。

ですので、野球やサッカーが好きな人にプロ野球選手になれ、とかサッカーのクラブチームスタッフになったら?とは絶対に言いません。そんな働き方をしても、最高の選択にはならないからです。

だって、僕の言っている「好きなこと」というのは「好きな作業」という意味なのですから。


「好きなことを仕事にする」の意味をはき違えると大変なことになる| らふらく^^ ~ブログで飯を食う~

 

photo credit: UGArdener via photopin cc

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業界が好きなだけじゃ長続きしない

例えば音楽や漫画はみんな好きな趣味だし、一度は誰もがその業界に入りたいと思うものだけども、その情熱だけで働けるかというとそうではない。 その業界が好きなことは間違いないのだけど、その業界でやっていくための作業は何一つ知らないのだから、もしかしたら自分が嫌いな作業をしないと働けない業界かもしれない。

逆に、全く興味のないような業界でも、実は自分の好きな作業があるかもしれないですしね。 例えば建築業界自体にはまったく興味がなかったとしても、実際に入ってみて設計を学んでみるとこれが思っていたより面白くて、もしかすると好きな作業になる可能性もあります。

 

反面僕の場合、幼少時からインターネットやコンピュータが好きだったのでそのまま自然とIT系の業界に入ったわけだけど、実際にやるのは細かい資料の修正や設定書を作ったり、ひとつ間違えると大変なことになってしまう集中力を使うシステムの変更作業だったり。 そうした作業って、なんにも面白く無いんですよ。

業界そのものを知らなかったということももちろんあるけど、実際自分がやることになる作業そのものを知らなかったギャップというのが大きくなっているのがあるんですね。 このギャップを押し殺したまま仕事を続けていても、今後楽しくなるとはあまり思えない。

例えば:手塚治虫の話

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有名な漫画家の手塚治虫は、胃がんで亡くなる直前にも病院のベッドのうえで漫画を書き続けていたのだとか。 死ぬ直前だというのに、嫌いな作業を嫌々続ける必要なんてあるわけないし、それじゃあ何故そこまで手塚治虫は漫画を描こうとしていたのか。

それはやっぱり、「漫画を描く作業」が好きで好きで仕方なかったんだろうなと思うんですよね。 どうしても好きだから、死ぬ直前のベッドの上でも続けたくなったんだと思う。 そうでなければ、そこまで情熱を持つ理由がないですから。

まあ、この人の場合はちょっと極端な例だけど…(笑)

 

photo credit: 溫暖魚 via photopin cc

作業が好きなら、苦はなくなる

僕の場合、本業はIT系でサーバインフラのお仕事、副業としてこうしたブログを描いていくふたつの仕事をしているわけだけど、後者のブログを描く作業ということ自体には全く苦を感じていない。

昔は文章を描くのが苦手だったけど、こうして自分の思うことや人のためになるような知識を共有して、それを積み上げて収益を得るということ自体が今はとても面白くて仕方がないのです。 これはまさしく「好きな作業を仕事にする」ということそのものなんですよね。

もちろん文章を描くことも好きだし、その作業自体も好き。 こういう好きな作業を仕事にすることが、楽しくなる必要条件なんじゃないかなと思います。 嫌々仕事をしていても成功しない理由てのがわかりますよ。

 

好きな作業で収益も得ること

もちろん、好きな作業だからって収益が得られなければ意味がないのですが。

ブログを描くことだって、Google Adsenseのような存在があってはじめて収益を得られているわけで、無償でやろうとするとそれは仕事じゃなくて、趣味の域にとどまった話になります。

 

いかに「好きな作業」と「収益性」を両立できるか。 このふたつが両立できたら、人生楽しくて仕方なくなるだろうなあ。

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天職は身をたすける!

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