新技術を勉強し続けるというイタチごっこは疲れる


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かれこれ8年くらい、ITという業界で仕事をぼちぼち続けてるんだけど、これからの未来のことを考えると、この業界にあまり長居したくないなというのが正直なところ。

その理由は色々あるけど、シンプルに「新技術が出るたびに勉強しなくちゃいけない」というところに嫌気がさしてることがひとつ。 新技術とのイタチごっこは、疲れます。

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新技術はどんどん古くなる

僕、専門学校の時にCCNAという資格を取りました。 ネットワーク系の資格では割とメジャーな資格です。 

それが今の仕事に結びついている面もあるんだけど、この資格自体の有効期限は3年間だけで、資格として有効にしたいのであれば再取得しないといけないという制度になってるんです。 僕は更新しなかったですけど。

これも、「新技術はどんどん更新されていくので、新たに取得しなおさないと意味が無い」という理由からで、なるほど理にかなってるものではあるんだけど、僕にはこれがしんどい。

つまり単純に言ってしまえば、この資格をずっと保持するには定年までの40年以上を勉強し続けないといけないということになるわけですからね…。

新技術の賞味期限は短い

IT業界は特に顕著で、5年もすれば使い物にならなくなる技術なんていうのは割とザラにあります。

数年かけてようやく使いこなせるようになったサーバOSやソフトが、少しするとソフトのサポートが無くなったという理由で使えなくなるということも珍しくないです。

本人の望む望まないにかかわらず、この業界に居る限りは新技術の習得が必須になります。 技術の賞味期限は短い。 古くなったら学び直し。そしてそのサイクルは、これからもずっと続いていきます。

もともと怠け者の性質な自分は、この事実に気付いたときにはゾッとしました。 毎年書かされる目標には、必ず決まり文句のように資格の取得を書いているけど、これがあと何十年も書き続けることになるのか、と。

僕自身はさっさとセミリタイヤをしたいぐらいの気持ちしか持っていないので、そういう新技術に触れたいと思わないし、今持っている(拙いながらも)知識だけで今やれる仕事を続けていければそれで充分なんですよ。

波はゆるやかな方がいい

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どんな業界でも、技術の取得は必要だし、それを武器に働いていくということは重要なことだし、よくわかっているつもりだけど、じゃあそれを何十年も続けていきたいか? と言われると、僕はNOと言いたい。

新技術に対応をしていくとはいえ、多少なり変化のゆるやかな種類の技術を学んで、それを武器に働いていく、その方が楽に生きられるんじゃないかなと、思いました。

激流の中に居続けるより、ゆるやかな流れの中に居る方が生きやすいですから。 完全な停滞を望んでいるのとは、違いますよ。

まとめ

「新しい技術に乗れない企業や人間はどんどん衰退していくのみ」とは良く言われるけども、じゃあ賞味期限の短い新技術をイタチごっこのように習得を続けていくのが正しいかと言われると、それは違うだろと思うんですよね。

ITの業界というカテゴリでは、この流れは変わらないでしょうから、僕に出来ることはこのサイクルから抜け出して他のことをやってみるというだけなんです。 もっと変化のゆるやかな世界を探すかどうかだなあ。

ただ、新技術をガンガン習得して活かしていきたいという人を否定する訳じゃないのでご注意くださいね。 むしろ、尊敬すべき信念だと思います。 僕は、やりたくないですけどね。

 

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