リモートで働ける技術は整っているのにまだ一斉通勤という旧世代の働き方を続けてる先進国があるらしい


Cap 2016-01-18 9.11.00

先日、東京で降雪があって、交通機関が案の定マヒしていた日があったじゃないですか。

東京降雪! ノマドワーカーは通勤しなくて済むからやっぱり最高です | Tipstour

あの日、雪が積もっている外を見ながら考えていたのだけど、「自宅勤務は技術的にはクリアーされているのに、なんで実践されないんだろう?」ということ。

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通勤しなくても自宅から働ける技術はとっくに確立している

例えば、PC内にデータを入れずともDaaSというもので、ネットワークごしにリモートのPC画面だけを操作するという技術などがあります。


DaaSとは|Desktop-as-a-Service – 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

この場合、自宅やモバイルPCにデータが保存されるわけではないので、データの流出などの危険性も減るという利点があります。 シンクライアントなんて呼び方もしますね。

 

つまりちゃんとしたネットワークのセキュリティと回線速度さえあれば、ぶっちゃけ会社のPCを直接操作しなくても良いという訳です。 ある意味ではノマドワーキングにも通じるところがあるような。

DaaSではないけれど、個人単位のレベルでもSplashtopというツールを使えば月額160円程度でインターネット越しにリモートPCにアクセスして操作をすることも、できるようになってたりしますよ。


Internet経由で自宅のWinPC/Macにリモート接続できる「Splashtop Anywhere Access Pack」を購入してみた | Tipstour

このSplashtop、ビジネス用途のサービスももちろんあります。

セキュリティポリシーはそれぞれの会社によって変わってくるだろうけれど、技術的にはお仕事なんで自宅でも海外のビーチでもできるようになっているというお話ですね。

技術が進歩しているのに一般化しない国

しかし、自宅勤務が技術的に可能になっても、東京の通勤事情は数十年前と変わりないのはご存知の通り。

むしろ、まだ東京の人口は増加傾向にある(2020年頃まで)ので、以前にも増して今後も通勤環境が改善に向かうことはなさそうだ…というのが実情です。

 

数十年前から通勤に苦しんでいるのだったら、リモートオフィスが可能な技術が出てきたら積極的に取り入れられるのは至極当たり前のように思うのだけど、それなのになぜか日本・東京では環境は変わらないままになってしまってます。

その理由、たぶん大きく分けてこんなところじゃないかなと。

  • どんな状況でも平常通り仕事場につくのが美徳とされたから
  • 働き方を変えることに抵抗があるから
  • 誰も言い出さないから

要するにお上には黙って従えという社畜精神が、単純にリモートオフィス環境の構築の邪魔をしてるんじゃないかなって思います。

かつての3.11の大震災ですらこの状況は変わらなかったのだから、この国では何があってもリモートオフィス一般化とか無理なんじゃないかなと、僕は薄々諦めかけてます。

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いくら個人単位でリモートオフィスしたい! と考えていても、電車通勤しないような大物が首を縦に振らない限りはこの状況は変わらないのでしょう。 とにかく、今後10年ぐらいは間違いなくこのままなのではなかろうか…。

こうなると現実的な改善方法って、個人個人が「通勤地獄回避したい!」「リモートオフィスさせろ!」ってどんどん主張していくしかないと思います。

いつの時代も、それぞれが主張しない限りは変わらないものです。 通勤地獄という旧時代な概念がなくなっていけばいいな…。 そんな思いで、こんな記事を書きました。

それでは!!

 

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