【NZ】ニュージーランド・ノマドツアー その14 ニュージーランド最南端・スチュワートアイランドの「ラキウラトラック」へ


ニュージーランドノマドツアーの旅、今回はニュージーランドのハイキングコースであるGreat Walksのひとつ、ラキウラトラックを歩いてみます。

ラキウラトラックはニュージーランドの最南端、スチュワートアイランドという島の中にあるため、フェリーで渡らないといけないのです。

前回のノマドツアーはこちら!

パート1はこちらからどうぞ!

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3/28(火) スチュワートアイランドへと渡る

スチュワートアイランドへは、ニュージーランド南島のそのまた南の漁港の街、ブラフからフェリーを使って渡ります。

ブラフは以前にも立ち寄ったことがあるのだけど、その時はスチュワートアイランドへは渡らずじまい。

ということで、今回が初スチュワートアイランドです。

 

ブラフのフェリーターミナルには大きな駐車場があり、スチュワートアイランドに渡る観光客はみなここに駐車していくようです。

こちらがブラフのフェリーターミナル。

お値段は往復125NZドルでした。

いざ、出港〜。

ブラフからスチュワートアイランドへは、だいたい1時間ほど。

この日は海も安定しておだやかで、快適なフェリーを満喫!

スチュワートアイランド唯一の街「オバーン」にフェリーは到着します。

このオバーン自体も、港と小さなホテル、そしていくつかの民家があるだけで、規模としてはさほど大きくありません。

とはいえ、NZ本土よりも高確率で鳥のキーウィが発見できる(街の近くでさえも!)ということで、NZ国内でもちょっとした観光地という扱いではあるようです。

それにしてもぼく、旅行をするたびにかならず離島に渡っているような気がします。

あまり自覚はしていないけど、きっと離島マニアなのでしょうね…。(笑)

屋久島が好きなあたりがその理由のような、気がします。

屋久島にはかれこれ、4〜5回ほど行ってます

 

スチュワートアイランドで泊まった宿

さて、今回ぼくがスチュワートアイランドで泊まったのは「Bunkers Backpackers」というホステル。

オバンのフェリーターミナルから、歩いて3分ぐらい。

 

このホステルも、BBHグループのお宿です。

なのでBBHメンバーカードがあれば、通常よりもお安く滞在できますよ。

また、このお宿から歩いて1分(!)の場所に、Great Walksを運営するDOCのオフィスもあります。

ここで予約していたハットのチケットとガイドを貰って、トレッキングの準備は万端!

 

3/30(木) ラキウラトラックDay1 霧の浜辺を歩く

朝8時頃目を覚まして、ラキウラトラックの入り口へと向かいます。

オバーンの街からラキウラトラックの入り口まで、歩いてだいたい1時間程度。

チャーターすれば、いわゆるトゥクトゥクのようなバイクでも送ってくれるみたいです。

この日は朝から霧がかかって、鬱蒼とした雰囲気。

スチュワートアイランド自体がほぼ全域をジャングルに囲まれた離島ということもあって、雰囲気ピッタリな感じで、これはこれで悪くない。

キーウィ注意の標識も!

いよいよラキウラトラックへ。

ラキウラトラック入り口には、鎖を模したモニュメントが置いてあります。

この鎖のモニュメント、本土のブラフの街にも同じようなものが置いてありました。

島と本土をつなぐ鎖というようなイメージで作られたのでしょう。

きりに包まれた海岸線を、ゆったりと進みます。

この日の道はちゃんと砂利で整備されていて、歩きやすいエリアでした。

マオリビーチ

2時間ほど歩くと、かつてマオリ族が住んでいたというその名もマオリビーチ(そのまんま)に到着。

ここにいるのはサンドフライのみ。

静かな、とても静かなビーチです。 このビーチまでだったら、日帰りでも来れますね。

橋を渡って、今日の目的地のハットへ向かいます。

次第に空も晴れてきて、霧もどこかへ去っていった。

うーん、気持ちいい。

午後1時頃、ポートウィリアム・ハットに到着。

ちょっと早く着きすぎた気もする…。 この日はトータル4時間ほどの歩きでした。

小屋周辺には、2匹の子猫が住みついておりました。

流石は野生の猫、子猫であっても眼光が鋭い…!

4/1(金) ラキウラトラックDay2 泥道アンド泥道

この日は海岸線を離れて、スチュワートアイランドのジャングルの中を進んでいきます。

ラキウラトラックは開拓時の産業の遺構として、ソウミル(製材の機械)がトラック内に残されています。

かつてはトロッコなどを使って、切り出した木材を運び出していたようですね。

こういうところも含めて、なんだか屋久島に似ていて心地よいな〜。

しかしこのラキウラトラック、実は泥道マニアのなかでは有名な泥道トレイルなのだそうです。

この日のコースは実際泥だらけ、コースの3分の1はぬかるんだ泥の上を歩くという、ハードなコースだったのでありました。

一応泥の上を歩くシートなどを設置するなどして整備はしているようなのだけど、それだけじゃ足りないほどの泥、そして泥の道。

ガッシリとしたブーツや、泥除けのゲイターなどは必須かもしれません…!

おかげでぼくのズボンとシューズはこんな感じに。

泥道だらけだったのは、トレイルを整備している最中だったというのもあるのかもしれません。

こちらはラキウラトラックで活躍していたタケウチ製の重機。

世界で活躍する日本の重機!

この日はしっかりと雨も降ってきて、泥道は更にぬかるむことに。

もちろんレインウェアの備えは万全ですが、足元がぬかるむとなかなかにハードです。

泥だらけになりながらもこの日の目的地、ノースアーム・ハットに到着。

このハットの周辺では、夜中に外に出るとキーウィが簡単に発見できるのだそうな!

 

4/2(土) ラキウラトラックDay3 再びオバンの街へ

最終日。

この日も晴天とはいかないものの、雨はポツポツ程度で割りかし歩きやすそうな雰囲気。

これで道がドロドロでなければ…と少し期待したものの、そうは問屋がおろさない。

この日の道も、時々ドロドロの泥道続きでした。

 

湿った雰囲気のジャングルではあるものの、意外と湿度は高くなく、ひんやりとした雰囲気があります。

この辺りは同じくGreat Walksのヒーフィートラックでも感じたのだけど、NZ自体が南極に近いためか、ジャングルであっても、ひんやりとした雨林が多いのが特徴かもしれません。

 

さて、この日は再び海岸線を歩きつつ、オバーンへと向かいます。

この海岸線には、海に沈んだソウミルの遺構なども。

こういう水没した人工物の雰囲気、大好きなんですよねぇ。

海岸線なので高低差はなく、泥道以外は、とても歩きやすい。

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そんなわけで、2泊3日のラキウラトラック、トレッキングでした。

他のGreat Walksと違い、なかなかに泥道の多いハードコースでしたが、ラキウラトラックとは別に、さらに9泊10日ほどの長さの「ノースウェストサーキット」というトレイルもあるようです。

いやぁ、さすがにこの泥道をそんなに長い期間は歩けないなあ…。

スチュワートアイランド、またきっと来るぜ。

…ということで、次回は人生二度目のミルフォードトラックを歩きます。

お楽しみに!

それでは!

 

 

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