日本人が「ありがとう」よりも「すいません」と先に口走ってしまう理由が判明!


Cap 2014-04-09 21.31.28

去年の11月頃、ニュージーランド旅行に行きました。 山旅だったんですが、50人近くの英語圏の方(殆どがオーストラリア人)に囲まれての旅で、つたないながらも割と英語が通じてくれたので今後の海外進出の自信がちょびっと付きました。 ニュージーランドにはまた行きたいな。

さて、その海外での会話や、店舗で何か商品を頼む時は簡単に「Thank you」と口から出てきたのに、日本国内で日本語で話す時はなぜか「ありがとう」じゃなくて「すいません」と先に口から出てしまうことに気付きました。

すぐ誤ってしまう国民性と片付けちゃうとそうなんだけど、なんでだろう? なにか他にも理由があるんじゃないかと気になって考えてみたら…わかりましたよ、原因が。

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「すいません」は発音しやすい

僕が辿り着いたこの原因は、「ありがとう」が発音し辛い単語だから、です。

「すいません」の頭文字の「す」は、サ行の読みをしますよね。 サ行は音が高いので耳に入りやすい音で、なおかつ口を大きく開けなくても発音しやすい音です。 英語の「thank you」も、サ行の発音の単語なので比較的口に出すのがラクです。 簡単なので、口に出しやすいのです。

比べて「ありがとう」はどうか? 「あ」は、口を大きく開けないと発音出来ませんね。 また、多少大きく声をださないと「あ」の音は聞こえ辛いため、サ行の音の単語にくらべて喋るのにわずかながら労力が必要になる訳です。

わずかな労力の差です。 だけど、日常で毎日使う単語だとこの僅かな差が、使用頻度の差に思えて仕方ないんです、僕は。

「ありがとう」「すいません」も、どちらも幅広く使える日本語の挨拶ですが、やはり日常的に使う上で発音しやすい、口に出しやすいのは「すいません」の方になってきてしまいます。 加えて、すぐ謝りがちな日本人の文化の面もあり、どうしても「すいません」が先に出てしまうんですね。

「ありがとう」じゃなくて「さりがとう」だったら言いやすかったのかも

サ行は口を大きく開けなくてもまず音が出るうえ、音が小さくても耳に入ってきやすいので、日本語の感謝が「ありがとう」じゃなくて「さりがとう」だったなら、もしかするともっと言いやすくてよく使われていたかもしれないですね。

今更この時代に単語の呼称についてあーだこーだ文句を垂れても仕方ないのでやりませんが、ちょっと勿体無いなあと感じるなあ。 もっと気軽にありがとうといえたなら、少しだけ社会も円満に回る気がするのに。

僕個人として、日本人の文化の中でもすぐ謝ってしまうこの後ろ向きな風潮が嫌いだったので、なるべく「すいません」よりも「ありがとう」と言えるように心掛けているつもりです。

別に国内で「thank you」って言ってもいいですけどね。 でもちょっと変な人みたいじゃないですか(笑)

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