Evernoteクライアントが重すぎて使い物にならないのでDBを最適化してどれぐらい軽くなるか調べてみた


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Evernoteを使い始めてから結構経つヘビーユーザなのですが、最近はデータを放り込むことに終始してあまりクライアント側での情報管理には、情熱が注がれなくなってきました。

理由としては単純に「Evernoteクライアント重すぎ問題」です。 ノート数が増えるにつれ、また、クライアントのバージョンがアップするにつれ初期起動時の重さがどんどん気になるようになってきてしまいました。

ちょっと重すぎて使い物にならなくなってきてしまったので、なんとかならんのか。 と探していると、実はEvernoteってDB最適化が可能! という話だったので、実際に試してみました。

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実際、どれぐらい重いか。

実際、僕の環境だと25,000ノートほどあるのですが、この環境でEvernoteクライアントを起動し、同期が実行されるまでの時間が3分半。 この同期が完了するまでは、ノートブックの移動をしようとするだけでも(応答なし)の状態になってしまうなど、ほぼ操作できません。
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言うなれば「君たちが正常に使えるようになるまで、3分半かかりました。」(朝礼の校長先生風)という状態。

情報を取り出したいときに取り出せるのがEvernoteの強みのはずなのに、これだと本末転倒にもほどがありますね…。

DBを最適化してみる

ということで、EvernoteのDBを最適化して動作が軽くなるかを試してみます。 一旦Evernoteクライアントを終了させて、「ファイル名を指定して実行」から「Evernote.exe /DebugMenu」と入力します。
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これで、デバッグモードでクライアントが起動できます。 実はこのデバッグモードで起動したの時点で、フリーズせずにササッと立ち上がってきたので、もしかしたら最適化しなくてもいいんじゃないかという気もしましたが…。

デバッグモードだと、上部メニューに[Debug]が追加されています。 ここから「(O)データベースを最適化」を選択すると、DB最適化が始まります。
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最適化の完了まで、気長に待ちましょう。 僕の環境の場合、25,000ノート、12GBほどのDBを最適化するのに7時間もかかりました。 思った以上に時間がかかる処理なのでご注意を。
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最適化した後の起動時間

ということで、最適化が完了した後にPCを再起動して、Evernoteのクライアントを立ち上げなおしてみました。

DB最適化によって、劇的に改善しているハズ…!

と思いきや、結果は2分50秒。 クライアント起動から同期が完了するまでのトータル時間です。 うーん、早くなっていることはなっているんだけど、劇・的・改・善! とまではいかなかった様子。 もうちょっと期待していたのですが。

それでも無意味ではないので、動作が重たくなったと感じたら最適化をトライしてみる価値はあると思います。 DB最適化によって、別のところで速度についての利点があるかもしれないですしね。

 

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