【読みました】フツーな社会人のフツーな人生を歩むにはこれだけお金が必要らしい…現状の再確認「28歳からのリアル マネー編」


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僕はまだ27歳なんですけど、早生まれなので28歳世代だったので、ちょっとこんな本を手にとって見ました。 ちょっと文体が変な感じの本だったけど、データは参考になったかな。

28歳からのリアル マネー編


Amazon.co.jp: 【新版】28歳からのリアル[マネー編]: 人生戦略会議: 本

内容

平均的な28歳男性にふりかかる下記のイベントごとに、どれだけお金がかかるのか、イベントをこなすにはどれだけ貯金をしていかないといけないのか、ということについての本。

  • 仕事
  • 結婚
  • 住まい
  • 未来
  • 格差
  • 貯金
  • 投資

基本的に、男性向けの本

基本的に「男性の28歳向け」の本という感じ。

…というのも、男性目線からの結婚と子育て、家の購入などのイベントについてがメインで描かれているので、女性側からするとこの本を読んでも仕方ない気がしましたね。 (逆に、男性がどんな感じで働いてお金を稼いでいくことになるのか、舞台裏を覗いてみるという視点で読んでみるのも、まあ面白いのかも。)

28歳時点で、普通な社会人の普通な人生を送りたいのであれば、28歳の今の時点で認識をしておかないといけないことについてしっかり描かれてます。 次から次へと事実を叩きつけられるので結構ヘコみそうな感じだけど。

なんか文体がちょっと…

文体がなんだか独特で(良く言えば)フランクな感じで語りかけてきます。 言ってることは間違ってないんだけども、妙にいちいち言い回しがイラッとくる感じの文面。 受け狙いな感じがするけど、もうちょっと丁寧に描けば共感を得られそうな気がするのにな。

この文面に耐えられるかどうかが読み終われるかどうかのカギな気がします。

(Amazonレビューに「まるでバブル時代の女性が書いた本」という感想がありました。 そういわれてみるとそんな感じ。笑)

構成

本の序盤〜中盤はどのイベントでどれだけお金がかかるという、「一般的な28歳男性が置かれた状況の再確認」というフェーズがほとんど。 どうお金を貯めて、増やしていくといいのかというのは終盤あたりに含まれてますが、メインの扱いという感じではなかったですね。

中には浮気による離婚の慰謝料がいくらぐらいかかる…なんていう試算もありました。 人生、ナニをするにもやはりお金なんですね。

「幸せさえあれば金はいらない」なんて月並みな言葉もありますが、それについてもバッサリと本書の中で切り落としてます。 お金がなければ、権利もない。 それが現実。

人並みに生きるのは大変だという再認識

嫁もいらぬ、子供もいらぬ、家もいらぬというすでに枯れた考え方を持つ僕にとっては、こうしたお金の話はある意味他人事のような世界だったので、こういう書籍を読んでもどうかなー、という気持ちはちょっとあった。

男性は結婚することが前提で描かれてるようなフシもあったのでなんだかなーって感じだったけど、自分がこうしたイベントを経るかどうかは別問題で、一般的な社会人の人生を送るにはこれだけお金がかかって、28歳の時点でこうお金をためていかないといけない…という再認識をする分には十分な内容ですね。 データ自体はウソはついてないですし。

現実を踏まえたうえで、僕はどうするかというと…ますます結婚とかしたくなくなったかな(笑)

まとめ

  • 男性28歳向けの本
  • 普通の人の普通の人生を送る場合にかかるお金についての本
  • 話半分ぐらいで、再認識するのが得策
  • 文体がちょっとイラッとするので注意

レビューを描いてて思ったけど、「この本を胸張ってオススメできるかな」といわれると「まずは立ち読みしてから決めたほうがいいですよ」て感じです。 文体でかなり損してるなー、これ。 題材は悪くないんだけど。

 

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