【ブロガー論】すぐページを閉じたくなる、ダメなブログやサイトにありがちな16のこと


daft-site-2014-0326-224543

人の振り見て我が振り直せ…とは言わないですが、「あー、こういうブログやサイトには長居したくないなー」って思うこと、よくありますよね。 僕は割とその辺にうるさい方で、うわっ、このサイト、ダメダメだな…と思ったらすぐページタブを閉じちゃうタイプの人間なのです。

弱小ブログの管理人が何を偉そうに、と思われそうだけど、そういうすぐ閉じたくなるブログ/サイトにありがちなことをまとめてみました。 一読してみると、「あぁ…」と思うこと間違いなしですよ。

スポンサードリンク

 

記事タイトル詐欺が激しい

記事タイトルで人目をひいておいて、実際にアクセスしてみるとたいしたことがないというパターン。

例えば、「必見! すべての人がインストールすべきiPhoneアプリ決定版!」という記事名だったりして、「おっ、どんなものだろう?」と名前に釣られてアクセスしてみると、紹介しているのはTwitterの公式アプリだったり、Facebookの公式アプリだったり…誰でもインストールするようなモノばかり一覧化されていてもガッカリしますよね。

そういった、見掛け倒しな記事はちょっと読むとすぐわかってしまうので、大抵はページを閉じられちゃいます。
同じような例に「○○が○○した結果wwww」という記事もタイトル詐欺の場合が多いです。 体感的に。

ページ読み込みが遅い

ページを開こうとすると読み込み画面のまま、サクサクと見たいページが表示されてこない。 サイト自体が常にこういう状態だと、すぐ閉じたくなってしまいます。 ページの読込速度は閲覧者の利便性を下げるだけでなく、SEO的にも低評価を受ける原因なので、自分のサイトではこういうことがないように心掛けたいものです。

とはいえ、読込速度の軽量化はある意味で永遠の課題でもあり、なかなか改善しようとしてもおいそれとやれるものではないところが難しいところですが…。

広告がウザい

2014-0215-122055

掲載されている広告自体の自己主張が激しすぎて、利便性を損なっているという例。 最近話題に上がることが多い「Download広告」「PCの速度が低下しています広告」などでしょう。

クリックをさせるためだけに点滅させたり、詐欺まがいの文言を掲げたりする広告はいつの時代も存在するものですが、そういった広告を載せたままにしているサイトは、どうしてもその時点で自分の中での評価が下がってしまいますね。 最近はどんどんそういった広告が過熱しているので、嫌がる人もかなり多いようです。


「性能が低下しています」「Download」などの悪質な広告、やっぱり中国が関わっていた模様。 | Tipstour

広告ポップアップがウザい

国内のIT系サイトにもありがちですが、ページにアクセスすると、ページにアクセスする前にデカデカと広告が表示され、画面の端っこのほうに「記事を見るにはこちらをクリック」といった形で広告ページがワンクッションあるパターン。

欲しい情報だけを見たいはずなのに、大きく興味の無い広告を表示されるとそれだけで気持ちが萎えてページを閉じたくなります。 海外の怪しいサイトならまだしも、国内の大手サイトでこういう広告はやめてほしいなというのが正直なところ。

そういえば、最近はYouTubeも動画再生前にスキップできないタイプの広告を挟んでくることも多くなりました。 これもあまりにも多いと結構鬱陶しく感じて来てしまうことが多々。 利便性を損なう広告ばかりを行っていると、長期的に見て損をするということをもうちょっと考えて欲しいものなんですけどねぇ。

変顔アピールがやたら多い

2014-0326-225201

国内のサイトにありがちなこととして、運営者の顔のドアップやら変顔がやたらとサイトの端々に置いてあるパターン。

YouTubeでの変顔ゴリ推しで有名なヒカキン氏を例にして、こうした変顔をプッシュして閲覧者に印象付けようとするサイトが最近多くなってきましたが、僕はこういうのを見るとなんともいえない感じになって、ページを閉じてさようならしたくなります。
たぶん生理的なものですねこれは。

「この顔を3回見たらRSSフィード登録!」みたいなバナーのあるサイトを見たことがありますが、その顔も注目を集めるためだけの顔芸っぽい感じだったので、登録せず放っておきました。 知らない人の顔芸とか、3回も見たくないです。

(スマホから見ると)レスポンシブに対応してない

最近はWordPress系のサイトを中心にレスポンシブデザイン、つまりスマートフォンやタブレットからの閲覧に最適化されて表示されるデザイン設定がかなり主流となってきています。 Tipstourも、テーマファイル自体でレスポンシブデザインに対応しています。


レスポンシブデザインとは 【 responsive design 】 〔 レスポンシブWebデザイン 〕 – 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

が、少し古いサイトなどではレスポンシブに対応しておらず、PC向けのWebページをそのまま表示したレイアウトでスマートフォンでも表示されてしまうサイトがまだまだあります。

スマートフォンでそういったサイトを閲覧しようとすると、ページの拡大・縮小やスクロールを繰り返さないと情報が読むことが出来ないので結構わずらわしいのです。 それでも必要な情報であればなんとか操作して情報をチェックしますが…あまり切羽詰って必要のある情報でなければ、ページを閉じたくなってしまいます。

言葉遣いがラフ過ぎてイラッとくる

ブログによっては割りと話し言葉でラフな文章のサイトがあります。 ネタを挟まないと文章が描けないと自負(?)してるサイト等ありますが、そのときの自分テンションによってはあまり言葉遣いラフすぎると文章を読んでいくのが苦痛になることが、たまにあります。

たとえばこんな記事。 Gizmodoの「やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で」という真面目そうな記事の書き出し部分。 真面目な論文の引用記事でよくまあこんなくだけた文章を描けるなと逆に感心しましたね。

文明生活をエンジョイしているみなさま、ご機嫌よう。
人類文明はこのままいくとあとウン十年で崩壊することが、NASAゴダード宇宙飛行センター出資の最新調査で明らかになりましたよ。まあ、今のうちに、エンジョイ。
なんでも、現代の工業化社会は持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなって崩壊する運命にある、貧富の二極化がこれを加速しており、この崩壊におそらく逆戻りはないだろう、というんですね。

別に丁寧な言葉遣いをしろというわけでもないし、サイトの話題によってはラフな言葉遣いの方が良いこともあるんでしょうが、あまりにもネットスラングばかり使ってたり、鼻ほじりながら描かれたような文体の記事を見ると、それだけで情報の信頼性も、なんだか落ちてくるように感じますね。

無意味に長い改行がやたらと多い

2014-0326-231534

芸能人とか素人系ブログに多い、短文の直後にやたら長い改行、そしてまた短文、長い改行…の無限ループで文章が構成されているページです。

たぶん思考的には、ページをスクロールしないと続きが見れないことによる「続きを気になるようにさせるつくり」なのでしょうが、正直言ってウザいだけです。

また、どうやらガラケーが主流だった時代は、改行を多くすると容量の関係上でページ数が複数になるため、PVが稼げるという仕組みがあったみたいです。 なるほど、思ったより考えられてるんですね…。(どうでもいい)

アニメーションから始まる

かつて、大手企業の公式サイトのほとんどはFLASHアニメーションから始まる、という時代がありました。 最近はだいぶ減ってきましたが…それでもたまに、アニメーションから始まるサイトがありますね。

映画の予告編とかならまだしも、コンセプト映像とか、だいたいの閲覧者はあまり気にしてないので、それを優先的に流されてもなあ、というのが正直なところですね。 だいたいはそういうアニメーション、すぐスキップしちゃうもんなんですが、スキップ方法がわかりづらかったり、そもそもスキップできなかったりなんてすると、最悪です。

BGMが勝手に流れ出す

昔のHTML手打ちで作られているWebサイトなんかでよくありがちなことで、MIDIファイルが自動的に再生されてBGMが流れ出すなんて作りになっているところがありました。 よくフリーで置いてあるJava Scriptをサイトに置いたりして、必要も無いのに現在の時刻なんて表示したりして…ウッ、頭が…! (身に覚えアリ)

とにかく、自動的にBGMが流れ出すのは別の音楽を聴きながらブラウジングしているときには結構迷惑で、無音でブラウジングしているときにも突然流れ出すのであまり印象がよろしくありません。 

最近はMIDIの自動再生はとんと見なくなりましたが、BGMが流れ出しちゃうサイトはまだたまーにあるので、ちょっとやめて欲しいですよね。

動画が勝手に再生される

2014-0326-230914

これはぶっちゃけるとUstreamのことなんですが、ページに飛ぶと自動的にサイドバーの動画が音声付で再生されるようになってます。 これも別の音楽や動画を見ているときには迷惑極まりないところ。 わざわざ音声をミュートしないといけないので困ります。

数年前からこんな仕様なところを見ると、変更するつもりはさらさら無さそうです。 放送を見るにも低速回線だとバッファがはげしくて閲覧も快適に出来なかったり…最近は動画のリアルタイム配信サービスも国内だとニコニコ生放送の方がシェアを占めてきた感もありますね。

スマホで見るとアダルト広告

FC2ブログ系のサイトをスマートフォンから見ると、どのサイトでもアダルト広告が表示されるようになってます。 有益な情報を探しに記事にアクセスしたのに、そういった広告を見せられるのはあまりうれしいことじゃありませんよね。 その他の無料ブログサービスでも同じかもしれません。

扱っている内容は一般的なものなのに、アダルトなコンテンツが大写しで表示されるのはいかがなものかと思うんですが、これも多分改善されないのでしょうね。 たぶんブログの運営者、ブログサービスの利用者側としてもあまり快くは思ってないはず。
僕はこうしたブログサービス側の制限や仕様が嫌で、FC2ブログから自分で好みにカスタマイズが可能なWordPressでのサイト運営へと切り替えたフシがあります。

スマホで見るとファーストビューが広告

Twitterなどで共有されている記事をスマートフォンで開いてみると、スクロールをまったくしていないにも関わらず画面の殆どを占有する大きな広告が飛び込んでくることがあります。

これ、Adsense広告などではファーストビューでの広告はポリシーとして禁止しているものなんですが、その他の広告媒体などだと特に禁止されていないものも多いようで、未だに結構存在します。

スマートフォンで画面の殆どを占める広告があると、間違えてタップしてしまって広告クリックになってしまう場合が往々にあるんですが、ファーストビューに広告をデカデカと掲載しているサイトはだいたいこれを狙っていることが多いです。

追尾型広告

スマホでの広告バナーで一番ウザいのはこれでしょう。 画面をスクロールしてもスクロールしても、画面の下部に張り付こうとする小さな画像広告です。

ただ張り付くだけならまだしも、スクロールすると少し遅れて追尾してくるタイプの広告もあります。 これがまた更に鬱陶しいもので、画面をスクロールするだけのつもりが間違えていらぬ広告をタップしてしまったりしてしまうこともあります。 まったくいやらしい広告形態ですが、これも誤クリック狙いの作戦のひとつなのでしょうね…。

利便性が著しく悪いので、必要な情報だけ確認してさっさとページからおさらばしたくなります。

アメブロで作られているサイト

2014-0326-230942_small

残念なことに客観的に見て、アメーバブログで作られているサイトは、他のブログサービスやWordPressで構築されたサイトに比べると情報量やその情報の質が低いことが多いです。

すべてのアメブロのサイトを自分の目で見たわけじゃないので、情報量が豊富なサイトもあるのかもしれないんですが、今までそういった参考になる情報を殆どお目にかかったことがないので、気になる情報と思って開いてみたサイトがアメブロだと、高確率でそっとページを閉じてます。

一般人向けな芸能人ブログで多用されていたり、怪しい情報商材などの「情弱ビジネス」なんかで使われることが多いのがアメブロであることも考えると、このプラットフォームで公開されている情報もそれなりの情報の質であることが容易に想像できるんですよね…。

アンテナサイト

アンテナサイト。 いまや絶滅の危機に瀕している2chまとめブログなどのRSSフィードを集めて、自動生成で話題の記事を沢山表示している、いわばポータルサイトに近い位置づけのもの。

たまにTwitterなどでシェアされているURLなどをクリックすると、こうしたアンテナサイトに飛ばされてそこからリンクを辿るとその該当する記事にアクセス出来たりするんですが、そのワンクッションがただただ邪魔なだけなので、アンテナサイトに飛ばされた場合はページを閉じちゃうようにしています。 
ワンクッションいらねえから、ページを見せろ! と。

一時期はアンテナサイトでPVを稼いで一攫千金…なんてことも可能だったみたいですが、「自コンテンツを持たないサイトは検索結果に表示をしない」というGoogleのスタンスがどんどん検索エンジン自体にも反映されてきているようなので、一時期ほどは稼げなくなっているらしいですね。

まとめ

さて、いかがでしょうか。 とりあえず僕が思う、すぐページを閉じたくなるダメなサイトにありがちなことをズラッとまとめてみました。 かなりの人が、共感してくれるんじゃないかなと思っているのですが。

人の振り見て我が振り直せ
人の振り見て我が振り直せとは、他人の行動を見て、良いところは見習い悪いところは改めよということ。

冒頭でも触れたこのことわざ。 やはりサイトを運営する側は、客観的に利用者・閲覧者が見てどう思うだろうか? ということは常に意識しておくべきだと思っています。 なるべくわずらわしさを取り除いた上で、欲しい情報を提供する。 これこそTips系ブログのあるべき姿でしょう。

スポンサードリンク

 

この記事が参考になったら、TipstourのFacebookページに『いいね!』をお願いします!

 

よろしければFeedlyもご登録ください!
follow us in feedly