静かなるビーチ、バリ島・ジンバランは静かにボッタくる(動画あり)

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バリ島の空港の南に位置するジンバラン・ビーチに行ってきました。

バリ島のビーチといえばクタ地区のクタ・ビーチが有名ですね。 空港からも近いし、レストランやホテルやバーにコンビニ、なんでも揃ってるからとっても便利。

でもやっぱ、人が多いので騒がしい。 その反面、ジンバラン・ビーチはとても静かで快適ですよ。

…しかしながら、静かにボッタクってきます。 バックパッカー、要注意。

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ジンバランビーチは静かでいいよ

クタ地区のビーチは海水浴やサーフィンを楽しむ観光客やローカルに加えて、観光客にお土産を売り込もうとしてくるセールスも多く、非常に騒がしい。

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海辺に静かに佇んで、波の音を聴く…というのには、まったく向かないですね。 ちょっと座ってると、変なおばさんが「オミヤゲ? オミヤゲ?」とか「マッサージ?」と近寄ってきます。 静かにさせてくれ。

 

その反面ジンバラン・ビーチは静かです。 まあとにかく人が少ない。 マッサージおばさんの姿はありません。

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かといってビーチが汚いとかというわけでもなく、泳ぐ分には普通に問題ないレベルのビーチです。 (波は小さいので、サーフィンはクタ・ビーチの方が向いているかも。)

しかしやけに高い

しかしながらこのジンバラン・ビーチ。 人が少ないのが理由なのか、それとも人が少ない理由がこれなのかはわからないのだけど、周辺エリアと比べて相場がやけに高い店があります。

クタ・ビーチの物価もローカルと比べたら観光客価格ではあるものの、飛び抜けて高い価格は要求されません。 「まあ、日本と比べたら少し安いかな程度だよね」という感じ。

なのだけど、ジンバランで同程度の相場を考えて店に入ると、ビックリしますよ。

 

例えばシーフード料理の店。 タクシーでジンバランたどり着くなり、レストランに降ろされました。

別にすぐ飯を食うつもりはなかったのだけど、店員が熱心に勧めてくるのでメニューを見てみると「ロブスター 700K」の文字が。

700K、700,000ルピア。 日本円にすると6000円ですね。 ヒェー! 高っか!

グループやファミリー用のパーティ価格だと思うのだけど、ふだん20K〜30Kぐらいのナシゴレンを選んで食べているような貧乏バックパッカーにとってこの700Kという数字はとんでもない数字です。 飛行機代金のレベルの価格ですよ。

そんなレストランで食事できるわけもなく「海見てから飯食うから! じゃあね!」と逃げるように立ち去りました。

USドル表記のメニューなんか明らかにボッタクリだろ!

少しビーチサイドを歩いていると、太陽もギンギンなので汗はかくし、日焼けもしそうなのでコーヒーとかコーラでも飲みつつ休憩したくなってきた。

ちょっと手頃そうな、チェアーを置いている見た目もあまり高級感のない露店があったので、チェアーの確保も兼ねて飲み物でも買おうと入ってみた。

「ドリンク飲みたいんだけどメニューある?」
 ↓
「はいどうぞ」
 ↓
メニュー「Coca Cola 4」
 ↓
「ということは4000ルピアか、普通の価格だな、それちょうだい」

というとなんと「ノーノー。 これルピア表記じゃなくてドル表記ネ コーラ1缶4ドル(50,000ルピア、500円相当)」という返答が。

なんだそれ! メニューに「4」とだけ書いてあったら、インドネシアではふつうは4K、4,000ルピアを意味します。 というか、USドルで請求する露店をインドネシアで見たことなんてないよ!

だったらメニューに4USDって書けよ! アホか! ボッタクリやないか! (もちろん、購入なしで立ち去る僕。)

価格後出しというボッタクリ

…言葉が汚くなりましたが、こういう静かなボッタクリが多いのです。

日本人は純粋な人が多いので、後出しで値段のカラクリを明かされて多く請求されるのに弱い場合があるみたいで、ついつい支払ってしまう人も多いのでしょう。

(そういや、メニューを出す前に現地語でナンチャラカンチャラと話し合ってたけど、おおかた相手が日本人だからこのボッタクリメニューを出そうぜ、とか相談してたのだろう…。)

その露天ではチェアーの利用料に10万ルピアも取ったりしてました。 10万ルピアは日本円換算で1000円程度ですが、タクシー初乗りが70円相当という物価を考えると完全にボッタクリなレベルです。

その他に、ホテルのビーチサイドにチェアーを出している店を見てみると、チェアーとタオルで200Kを提示してきたりする始末。 まあホテル設置のチェアーなら宿泊客以外からは少し高めにとってもわからんでもないけど、200Kはあまりにも…。

 

静かなビーチを求めてジンバランを訪れるバックパッカーのみなさん、気をつけましょう。 クタの相場のノリで来るととんでもない値段を取られます。

ビーチの北側が高く、南に行くにつれて安くなる

で、このジンバランビーチ、実は北側が一番相場が高く、南に行くにつれて相場が安くなっていくのだそうです。 現地宿泊の、日本人女性二人組からお話を聞きました。

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その言葉を信じてビーチの最南端エリアまで行くと、確かに安い価格帯の露店が徐々に現れてきた。 メニューを見てみると「ミーゴレン 35K」という数字が。 日本円にして300円相当。

これでチェアーも付いてくるのなら、個人的には充分許容範囲です。 クタでも多分これぐらいの相場のはず。

ナシゴレンとコーラを頼んで、そのチェアーを起点にビーチをひと泳ぎ。 ミーゴレンを食べ終わると、今度はデザートにフルーツまで出してくれるという至れり尽くせりっぷり。

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さっきのコーラ1缶に50Kも取ってくる露店と比べると、親切度が雲泥の差です。 ボッタクろうとしてくる露店も多いけども、こうした良心的な露店も存在しているところは、まだ安心できますね…。

☑ ジンバラン・ビーチは南側のエリアで遊ぼう

ジンバランビーチの動画

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まあ、それでもバリ島はボッタクリレベルは低い方だと思います。 マニラタクシーのボッタクリレベルに比べればぜんぜん良心的だと、そう思います。

(実は日本に帰る最終日にタクシーからけっこうな額のボッタクリを受けました、それはおいおい別の記事にまとめたいと思います。)

1ヶ月ぐらい旅してると、こういう体験が積めるのも含めて、面白いですけどね。 時々腹が立つこともあるけれど、それでも数万以上ボッタクられたとかが無い限り、僕の場合はこうしてブログのネタにもなるので色々と許せちゃいますね、最終的には。