「AmazonDrive Unlimited」が日本国内で「米国の2倍の価格」でスタート


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…なにその価格設定。

 

以前、米国Amazon Cloud DriveのUnlimited Everythingという、全形式のファイルを容量無制限でアップロードできるクラウドストレージサービスを体験してみたことがありました。

国内から使おうとすると当時は色々とデメリットがあったりして、結局体験だけで利用を停止してしまっていたのだけど、つい先日、日本国内でもこのサービスが開始されるというニュースがありました。

おおー、それは朗報だ! と思ってニュースを見てみると…ね、年額13,800円?

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AmazonDrive Unlimitedストレージ

今回新たに開始されたのは、「AmazonDrive」の「Unlimitedストレージ」という料金プラン。

以前はAmazon Cloud Driveという名称だったと思うのだけど、どうやら「AmazonDrive」に統一されたみたいですね。

価格設定は年額13,800円となっています。 ファイル形式は限定されず、写真、動画、音楽、ドキュメント、各種ファイル類を容量無制限で保存可能とのことです。

3ヶ月の無料体験が可能なようなので、気になる人はさっそくトライしてみても良いと思います。 ただし、クレジットカードの登録が必要です。

米国の2倍の価格設定

容量無制限のクラウドストレージについては、過去に色々と検討してきた経緯もあってとても関心が高いので、日本国内でもAmazonDriveの容量無制限サービスが開始されたことはとても良いことだと思います。

…が、問題はその価格。

米国、Amazon.comでのAmazonDriveで同じく容量無制限・ファイル形式制限なしの「Unlimited Everything」のプランは年額59.99ドルに設定されてます。 現在のレートで日本円にすると6400円ぐらいですね。

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日米で価格を比較してみると、こうなります。

サービス名年額
(日本円)
月額
(日本円)
年額の価格差
米国AmazonDrive
Unlimited Everything
6,400円530円-
日本AmazonDrive
Unlimitedストレージ
13,800円1,150円+7,400円

こうして比べてみると、なんと米国の2倍の価格になってます。 なんでそんなに高いんだ!? ほぼ同じサービス内容だろう!?

月額1,150円で容量無制限と考えるとぼちぼちの価格設定だと思うのだけど、日本版が2倍の設定になっている理由がイマイチ納得できない。 知らないで使っていた方が幸せだっただろうか…?

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ちなみに、利用上で少し制約はありますがAmazon.comの提供するAmazonDrive、およびUnlimited Everythingは現時点でも日本国内から契約可能なようです。 しかもご丁寧に日本語対応しているという奇妙さ。

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ただ、今後はどうなるかはわかりません。 突然日本国内から利用不可になる可能性もあるかもしれない。

なぜ2倍以上の価格設定なのか

考えられる理由としては、ストレージのサーバや位置がそもそも違っていて、同じサービス内容とはいえ提供コストが違うという可能性。

国内の独立したサービスとして動いているのであれば、かかるコストが変わってくるのは仕方ないのかなという気は、確かにします。

…それでも納得しがたいところがあるけれど。

 

色々と見比べてみると、実はAmazonプライムについては実は米国より日本国内の方が安いという事実もありました。

そう考えると、国ごとにコストが違うから利用料金が異なるということも、もしかすると仕方ないのかも?

サービス名年額
(日本円)
月額
(日本円)
年額の価格差
米国Amazon Prime
10,600円883円+6,700円
日本Amazonプライム3,900円325円-

ただ、日本国内は現在プッシュ期間中なので価格が安く抑えられてるという可能性もありますけどね。 一定まで普及したら、突然値上がりを発表するかもしれない。

 

もしくは、単に日本人がボッタクられているという可能性。

ブランド品が日本国内だけ2割〜3割高い値段で売られていたりということが往々にして起こっているので、今回もそういった価格設定、通称「おま国価格」もしくは「おま値」というやつです。

(この場合、「お前の国には高く売る」の「おま国」ですね。)

容量無制限クラウドストレージというカテゴリ

まあ、サービス開始の発表直後であれこれ文句をつけてても仕方ないわけですが…。

でも開始より前から期待してチェックしていた人間からするとこの価格設定はちょっと残念以外の何物でもないわけでして。

OneDriveの一件以降、容量無制限のクラウドストレージという謳い文句にちょっとナーバスになっているのかもしれない。

OneDriveの容量無制限が廃止決定 | Tipstour

あれも月額1200円ほどで容量無制限+Office365付きというサービスでしたが、とんでもない理由であっさり容量無制限が撤回されました。

これじゃクラウドストレージ全般的に疑心暗鬼になってもしょうがないよな! と個人的には今でも根に持っていたりして。

写真・動画のみ保存したいならGoogle Photosが最強

ちなみに、写真や動画だけに限定してもよいのなら、Googleの提供する「Googlet Photos」が現時点では最強にして究極です。容量無制限で無料で利用できます。

動画ストレージなら無料で容量無制限な「Google Photos」が究極だった。 デメリットも含めてスゴさをまとめます | Tipstour

もちろんこれもいつまで容量無制限で利用可能かはわからないけども、少なくとも無料なので、サービス内容が変更になってもそんなに文句は言えないですし。

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AmazonDriveの日本版についてはとりあえず、無料体験を試してみてみようと思います。

さらにAmazon.comのDriveの方も利用してみてどうか、今後も見比べていこうかな。

とりあえず、参考までに。 それでは〜。

 

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