Amazon Cloud Driveの容量無制限プランを1ヶ月近く試用してみてわかった3つのデメリット (2015年12月版)


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やっぱり試用してみると、色々と見えてくるな。

先日記事にした通り、容量無制限のクラウドストレージをうたっているAmazon Cloud Driveの「Unlimited Everything」というプランを試用中です。 (3ヶ月の試用が可能。)


容量無制限「Amazon Cloud Drive」のUnlimited Everythingに登録してみた 日本国内でも利用可能! | Tipstour

だいたい11月下旬ぐらいに契約したので、ほぼほぼ1ヶ月ぐらい経った感じです。 容量無制限というプランが今後も維持されるならもちろん文句ないのですが、それでもやはりクラウドストレージとしては使い勝手が良いかどうかということも重要なポイントだよね。

色々と試してみて、とりあえず現時点で把握した3つぐらいの不満というか、デメリットがありました。 今後改善されそうな部分ではありますが、ちょっとまとめてみます。

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デメリット1:日本国内からデスクトップアプリが利用できない

Amazon Cloud Driveは日本国内でも提供されているサービスですが、今回試用しているUnlimited Everythingのプランは、実は国内で提供されているプランではないのです。

ちょっとややこしいのだけど、Amazon.com(米国)とAmazon.co.jp(日本)のそれぞれで提供しているAmazon Cloud Driveサービスは別物で、それぞれの国のアカウントを持っていれば別々に利用可能になっているわけです。

  • Amazon.comのCloud Drive:  Unlimitedプランあり
  • Amazon.co.jpのCloud Drive: Unlimitedプランなし

そういうこともあって、今回はAmazon.comでアカウントを作成して、Amazon.comのアカウントにデータを保存しようとしているわけなのだけど、デスクトップアプリではAmazon.comのアカウントにログインできません。

自動的にAmazon.co.jpのアカウントにログインするように固定されてしまっていて、日本国内からは現時点でAmazon.comのアカウントにログインできないようになってしまっているようです。

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なので、デスクトップアプリの出来・不出来を試用してみようにも、そもそもログインすら出来ないのでチェックしようがないわけですね…。

多少イレギュラーな利用形態になるので、ここは仕方がないか。

デメリット2:ブラウザでアップロード中にログイン画面に戻ってる

とはいえブラウザ経由からはログイン可能なので、こっちをメインに使えばある程度は問題なさそうだ。 しかし、継続的にファイルをアップロードしていると浮上してくる問題がひとつ。

Amazon Cloud Driveではログイン後、一定時間が経つと強制的にログインの画面に戻されてしまうという動きをするらしい。 セッション時間が決まっていて、それを越えるとアップロード中でもログアウトされてしまう仕様っぽい。

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クラウドストレージとして見るとこれって結構やっかいで、ある程度の量のファイルをアップロードしてそのままおいていると、勝手にアップロードが中断されてるという動きになってしまうのだよね。

使い勝手という面で考えると、ブラウザからのアップロードは少しストレスを感じるかもしれません。

デメリット3:ファイルサイズの上限が2GB

Amazon Cloud Driveのファイルサイズの上限は1ファイルあたり2GBです。

2011年頃のAmazonのForumを見る感じ、この頃からずっと2GB制限のままのようです。 なので、Amazon的には、このファイル制限は仕様、ということなのかもしれない。

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僕の場合、撮影した動画などのストレージとしての利用方法がどうしてもメインになるので、2GBという制限はこれまたやっかいだったりするのだよね。

今日び、1080pで撮影したら2GBなんてすぐ超えちゃいますよ!? 分割圧縮するなりの対応は可能なのだろうけど、この使い方をしようとすると、やっぱりちょっとしたストレスになるかもしれないなあ。

ちなみにOneDriveでは、ファイル単位の上限は10GBでした。 10GBならまあ、ある程度は許容範囲という気がするのだけど、2GBはやっぱり小さいよなあ…。


OneDriveの最大ファイルサイズは10GBまで | Tipstour

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というわけで、2015年12月時点でAmazon.com(米国)の提供するAmazon Cloud Driveを日本から使ううえでのデメリットをまとめました。

上記の3つとも、もしかすると今後改善される可能性はある部分なので、期待して待ちたいところです。

 

しかし何よりデスクトップアプリが使えないのは結構大変かもしれないなあ。

フォルダにファイルを保存したら自動的にクラウドストレージに同期してくれるのが一番明確で、かつ簡単な保存方法なので、これが使えないという時点で結構使い勝手のレベルがグイッと下がりますね…。

できれば、Amazon.co.jp(日本)でも正式にUnlimited Everythingのプランが利用可能になればよいな。 そうすれば、わざわざイレギュラーなことをせずとも国内からでも利用可能ですからね。

期待してます! Amazonさん!

 

 

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