仕事を辞める前に、今日からでも出来る10の「ノマドトレーニング」

Cap 2015-07-10 8.03.51

はい、こんにちわ。

9月からはワーホリ準備も兼ねて、無職半分ノマド半分のような生活になると思っています。

ノマド。 いわゆる特定の職場を持たずに自宅やカフェ、移動中などに仕事をするタイプのライフスタイルですが、なかなかそういう働き方って一朝一夕で身に付くものじゃありません。

定期的な収入もそうだし、働き方に関する考え方も、普通の社会人を続けている状態では身につかない思考、いわば「ノマド能力」というものが大きいです。

まだまだ一般的とはいえない特殊な働き方なだけに、あらかじめそれなりのノマドトレーニングが必要です。

「ノマドライフ」という書籍にて、仕事を続けながら働きながらでも可能なノマドトレーニングについて語られていたので、紹介しておきます。

今後、ノマド生活を目指しているのであれば、まずは仕事を続けているうちにトレーニングを積んでおいて準備しようぜ、というお話です。 

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「ノマドライフ」

2015年7月現在、単行本は1,512円、Kindle版は1,045円で販売されてます。

Amazonマーケットプレイスだとかなり安い価格で手に入るみたいなので、状態を気にしないのであれば中古で購入もよろしいかと。

今回はこの書籍に掲載されているすべてのトレーニングを紹介するのではなく、ぼくが気に入った、そして実践しているトレーニングのみをちょっとだけ抜粋してご紹介しておきます。

今回紹介したトレーニング以外にもトレーニング項目はたくさん紹介されているので、気になったら書籍を読んでみることもオススメしておきます。

ノマド生活のためのトレーニングをうたった書籍は、ぼくが知る限りでは今のところこの書籍だけです。

1.仕事のトレーニング:机の引き出しを空にする

移動しながらの生活をするためには、持ち物は必要最低限が望ましいです。

そのためにはなるべく物を持たないよう生活することを心掛ける。

そのための第一歩として、会社の机の引き出しに物を入れないようにしてみよう。

ノマドの原則として、紙の資料は不要です。

基本的にはクラウドサービスを利用するなどして、物理的な荷物は極力持たないことが大事です。

2.仕事のトレーニング:デスクトップPCはいらない

デスクトップPCで仕事をするということは、働く場所を固定されることと同義です。

打ち合わせ時にもPCを持っていくこともできないし、メールチェックすら帰社しないといけないような働き方では、ノマドには近づけない。

実際、打ち合わせ時だけでもPCを持っていくことは非情に有意義です。

ノートにメモをするよりも、PC上でメモをとった方が他のデバイスでも閲覧可能ですから。

やることのない退屈な会議をやりすごす10のアイデア | Tipstour

 

もし、会社から貸与されているのがデスクトップPCなら、ノートPCに変えてもらえないか交渉してみてもいいんじゃないでしょうか。

ノートPCがこれほどまでに進化した今の時代、デスクトップが必要なのは、デザイナーやクリエイターなど、限られた人たちだけです。

普通の知識労働をするビジネスパーソンであれば、デスクトップが必要とは思えません。

経理担当者など、大量の数字を入力するには大きいほうがいいという意見があるかもしれませんが、ノートPCにテンキーを外付けするなど、何らかの方策はあります。

3.仕事のトレーニング:ガラケーをやめる

ノマドとしてクラウドサービスを駆使して移動しながら働くのであれば、機能的に限定されているガラケーは率先して利用をやめるべきです。

クラウドサービスを利用可能なスマートフォンに切り替えましょう。

今ならSIMフリーで格安の契約で手に入るスマートフォンでも、ガラケーよりは多大な機能を兼ね揃えてます。

MNPのキャッシュバックキャンペーンなどを使えば、更に節約しつつ、スマホへ乗り換え可能です。


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4.お金のトレーニング:半分の生活費で暮らす

仮に今、収入が増えていても、少ないバジェットで暮らすトレーニングをするのです。

目的は節約ではありません。極端に減らした少ないバジェットで、工夫して楽しく生きる訓練です。

お金のことを真剣に考えるトレーニングにもなります。

10万円の予算ですごい仕事ができない人は、1億円の予算があってもできません。

「もっと予算がないと、ベストの仕事ができないんです」と言う人に限って、大きな予算を渡されても活かせません。

絶対に無理そうな少ない予算で工夫ができる人こそ、本物のできる人です。

実際、ノマドというものは一般の会社員よりも収入的に不安定となる可能性は高いといえます。

安定した収入がある会社員をしているのと比べてしまうと、当たり前のことですね。 収益が会社員以上あったとしても、節約は心がけておくべきです。

そうした背景もあって、ぼくも節約を楽しみながら生活することを実践しています。

TipstourでもいくつかTipsを紹介してますが、ブロガーにとって節約は記事のネタにもなり、一石二鳥というヤツなのです。

5.暮らしのトレーニング:所有物を半分にする

移動して生きる遊牧民は、モノを多く持ちません。 住まいですら、畳んで運べるコンパクトなテントやゲルです。

過剰なモノがあれば移動の際に負担になります。 本書でいうノマドライフにも、遊牧民の身軽さが必要です。

そして、実はモノを減らすことによって、増えるものがたくさんあるのがノマドライフです。

抱えているモノが少なければ、身軽になります。

これは物理的なモノに限らず、ローンなどの負債も含めて、抱えるものを積極的に半分にしていった方が、身軽に行動できるようになるはずです。

そういえばぼくは先日、元々所有していた沢山の音楽CDを買取サービスに出しました。

結局すでにPCにインポート済みなので、物理的なモノとしては場所を取るだけで別に必要ないのですよね。

「買取王子」で洋楽CDを売ってみた結果と、このサービスを利用するメリットまとめ とりあえず、箱に詰めればホントになんでも買ってくれる | Tipstour

 

その他書籍類や要らない家電なども、買取サービスに積極的に出してお金にしておこうかなと思っています。

上記の買取王子だと、段ボール箱に音楽CDや書籍に限らず、いらないアイテムを詰め込んでおけばかなり幅広いジャンルのモノまで買い取ってくれます。

もちろん、生活に必要不可欠なアイテムは残したうえで、ね。

6.暮らしのトレーニング:絶えず移動する

場所に囚われない生き方をするのであれば、トレーニングとして絶えず移動を繰り返す訓練を積んでおくべきです。

そうして移動を繰り返していくと、自然と外出や移動時にいかに快適に過ごすか、いかに無駄なく安上がりに滞在するかというようなノウハウが身に付いてきます。

7.時間のトレーニング:定時に仕事を終わらせる

ノマド生活は、時間に囚われない生活を送ることができるようになりますが、そうした「無限の時間を有効活用する能力」も、ちゃんと身につけておかないと自堕落な生活をただ送るだけになってしまいますよ。

ノマドライフでは日本とスウェーデンで働いていた女性を例に、定時で帰ることのトレーニングをする重要性を語っています。

日本にいたとき、彼女はそうとう残業しており、9時10時までデスクにいるのが常でした。

ところがストックホルムでは、5時ぴったりに終わる。 業務はほぼ同じなのに、短い時間でできてしまうどころか成果も上がるのだと言います。

「いままでどれだけ無駄なことをしていたんでしょう?」

彼女は不思議がりますが、同じ環境にいると何の疑問も持たず、「そういうものだ」と思って残業してしまいます。 だから意識的に、残業をやめましょう。 残業しないと終わらないと本気で思っていたら、なかなかそこから抜け出せません。

「この仕事はしょうがない」「みんなそうだ」と言ってしまうと思考停止となります。

「他の人が残っているから付き合いの残業」なんてものはこの世の中でもっとも不要なことですね。

そんな風に働いているようでは、永遠にノマド生活は送れないんじゃないだろうか。

陥っている人は、気をつけましょう。

 

8.時間のトレーニング:「定期的な拘束」を排除する

時間的な仕事に拘束されずにフットワークを軽くするためには、定期的なスケジュールの仕事は省いていくべき、という考え方です。

定期的な仕事の一例としては、会社員の働き方があります。

「朝9時から夕方5時まで毎月曜日から金曜日まで会社に来てください」というのは、定期的な仕事の代表であり、これをやると場所にしばられ、自由がなくなってしまいます。

更に仕事上のマクロな話をすると、定例会などの毎週/毎月の一定時間を拘束するような会議にはなるべく参加しない、参加者に含まれていた場合も「必ずしも出席するわけではない」というポジションを確立しておくと良いですね。

9.思考のトレーニング:室内から屋外へ、夜から朝へ

ノマドの働き方、考え方の話。

「ノマドライフ」では、社会人の考え方からノマド生活を送るための考え方に切り替えるために、思考のトレーニングも必要とうたってます。

その中で朝型の活動を心掛けるべきという内容もあります。

これにはぼくも超・同意見。 朝早い時間に起きて活動することで、従来よりも生産的にブログ記事を書き上げることができるようになっています。

生産活動は、やはり朝が一番優れていると確信してます。

【朝活】朝4時に起きよう。 何かを生み出すタイプの趣味は、この方が効率いい。 | Tipstour

(ちなみに、この記事も出勤前の朝の時間帯に書いてます!)

10.思考のトレーニング:モチベーションは上げ下げしない

ノマド生活では職場や上司の目の下で働くわけではなくなるので、回りから監視されていることを働くモチベーションとしてはいけないということを語っています。

他人にモチベーションを委ねてはいけないのです。

更に、モチベーションというものは極端に上げ下げするのではなく、いつも平坦に仕事をできるような思考を持つことも重要とのこと。

ただし、それでもモチベーションが下がってしまうような場合は、モチベーションをキープするための仕組みを作っておくと良いです。 本を読む、音楽を聴く、散歩に出かける、などでしょうか。

場合によってはスッパリと諦めて、別のことをするということも良いと思います。 それができるのも、ノマド生活のメリットですからね!

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まとめ

どうでしょうか。

いざ時間にも場所にも縛られない生活に移行してみると、ちゃんと思ったように生産的にノマド生活を送れるのかどうか、結構不安に思ったりするものです。

そのためにも仕事を続いている時にこそ、こうしたトレーニングを少しずつ重ねておくことが重要なんじゃないかなーとぼくは思います。

仕事を辞める前と後もあまり生活レベルに変化を起こさないことと、ノマドトレーニングを楽しんでやることの2つが大事なんじゃないかな。

それでは!